2024-03-16から1日間の記事一覧

日銀マイナス金利政策解除か…生活や給料への影響は?(2024年3月16日『テレビ朝日ニュース』)

春闘での賃上げが相次ぐ中で注目されるのが、日銀が来週にも判断すると見られるマイナス金利政策の解除です。もし解除した場合、どのような影響があるのか。専門家に聞きました。(3月16日OA「サタデーステーション」) 板倉朋希アナウンサー「マイナス金利…

不祥事続く自民 「過激ダンス」の青年局と「エッフェル塔写真」の女性局が合同会議(2024年3月16日)

自民党の青年局と女性局の合同大会であいさつする岸田文雄首相(中央)=16日午後、東京・永田町の党本部(安元雄太撮影) 自民党は16日、青年局と女性局の合同会議を党本部で開いた。鈴木貴子青年局長は、同局の近畿ブロック会議後に露出の多い衣装の女…

「大変なことになる」自民党の裏金問題で各地の地方組織から悲鳴 「けじめ」を求められた執行部は…(2024年3月16日『東京新聞』)

派閥の政治資金パーティー裏金事件に揺れる自民党は16日、都道府県連の幹事長が集まる全国幹事長会議を党本部で開いた。冒頭を除いて非公開だったが、出席者によると、各都道府県連による質疑では、問題が指摘されている国会議員の処分などの「けじめ」を急…

秋篠宮家が学習院に見切りをつけることを決定づけた数学教師の性加害事件【秋篠宮家の学校選び #6】(2024年3月16日)

秋篠宮さま(右)の地方公務に初めて同行した長男の悠仁さま(C)共同通信社 【秋篠宮家の学校選び】#6 「愛子さまが卒業すると学習院には皇族が一人もいなくなる。このまま、皇室と縁が切れてしまうかもしれない」と嘆くのは学習院大教授。この20日に卒業…

自民、16道府県で政策活動費 不透明資金、地方も定着(2024年3月16日『共同通信』)

東京・永田町の自民党本部の看板 政党から政治家個人に支給され、使途を明らかにする必要のない「政策活動費」と同様の制度が自民党の16道府県連に設置されていたことが16日、共同通信の調査で分かった。派閥パーティー裏金事件を通じて政活費の不透明さ…

過労死と闘い・寄り添う「旅する弁護士」 労災の壁に挑む半世紀(2024年3月16日『毎日新聞』)

「一生懸命仕事をしてきた人が、何も救われないのはおかしい」。弁護士の松丸正さんはそんな信念を抱き、過労死問題に取り組んでいる=大阪市北区で2023年12月20日、中川祐一撮影 「過労死」という言葉はまだなかった時代に弁護士として歩み始めた。働き過ぎ…

裏金事件「早急にけじめを」 自民全国幹事長会議で意見続出(2024年3月16日)

岸田文雄首相 自民党は16日、都道府県連幹部を集めた全国幹事長会議を党本部で開いた。岸田文雄首相(党総裁)はあいさつで、派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けて「党本部も命がけで党再生に努力をしていきたい」と述べ、党再生に全力で取り組む考えを…

介護・ケア労働に苦しむ中高年女性、それを見て結婚をやめた娘たち。「不幸ポルノ」と呼ばず対峙してほしい【話題の韓国映画「ビニールハウス」監督インタビュー】(2024年3月16日)

「男女平等」や「女性活躍」など、華やかな言葉ばかりが空回りする現代社会で、日本でも大きな社会問題として認知されつつある「中高年女性の貧困」。日本同様に家父長制に支配された韓国でも、こうした問題は大きく取りざたされています。韓国で多くの映画…

<舞台裏を読む>3補選 首相、苦渋の「不戦敗」(2024年3月16日『北海道新聞』)

「なぜ余計なことをするんだ。長崎は不戦敗でも仕方ないだろう」。2月中旬、岸田文雄首相(自民党総裁)は周囲に不快感を隠さなかった。いら立ちの原因は、4月28日投開票の衆院3補欠選挙のうち、長崎3区の対応を巡り、茂木敏充幹事長が首相の意向に反して、…

「ダウン症でも、やりたいことはできる」俳優として活躍する・吉田葵さん 3月21日、世界に向けスピーチ(2024年3月16日『東京新聞』)

世界ダウン症の日の21日、ダウン症のある東京都の吉田葵(あおい)さん(17)が、米ニューヨークの国連本部などで開かれる世界ダウン症連合の会合でスピーチする。周囲に支えられながら得意なことを伸ばし、俳優としても活躍している。「世界中のダウン症の…

首相「緊張感持って取り組みを」 ダンサー問題念頭に党引き締め(2024年3月16日)

自民党の青年部・青年局、女性局合同全国大会であいさつする岸田文雄首相=東京都千代田区の自民党本部で2024年3月16日午後3時42分、玉城達郎撮影 岸田文雄首相(自民党総裁)は16日、党本部で開いた青年局と女性局の全国大会で、党和歌山県連主催の懇親会に…

天皇陛下が母校の学習院大学をお忍び訪問 日本山岳会の海外登山報告会に出席(2024年3月16日)

TBS NEWS DIG Powered by JNN 天皇陛下は母校の学習院大学を訪問し、日本山岳会などが主催する「海外登山報告会」に出席されました。 陛下はきょう午後0時半ごろ、母校の学習院大学を私的に訪問し、沿道に集まった人々を見てマスクを外して会釈されました。 …

川口クルド問題 朝日、共同などの報道状況を検証 事件報道わずか、イベントには好意的 「移民」と日本人(2024年3月16日『産経新聞』)

埼玉県川口市に集住するトルコの少数民族クルド人と地元住民らの軋轢が表面化している問題で、地元住民などから大手メディアの消極姿勢に疑問の声が上がっている。朝日新聞や共同通信など5つの媒体について報道状況を検証したところ、事件や不祥事について…

「若いことは素晴らしい」の論調は危険 心が急激な老化を受け入れられず生活に変調 食生活、日常運動、睡眠で改善を(2024年3月16日)

渡辺裕之 【後期高齢者のハードル越えよ 有名人の死を考える】 昨年から今年にかけて、75歳のハードルを越えられず、亡くなる有名人が多いことに驚きます。八代亜紀さん(73歳、膠原病・急速進行性間質肺炎)、坂本龍一さん(71歳、直腸がん・肺転移)…

あきれた自民党青年局「ハレンチ懇親会」 言い訳「多様性」でさらに評判落とす 岩田明子(2024年3月16日『週刊フジ』)

自民党青年局幹部や若手議員が参加した昨年11月の懇親会(一部画像を処理しています) 自民党が「時代遅れ」としかいいようのない体質を露呈した。青年局幹部や若手議員らが昨年11月、和歌山県内で開いた懇親会で、露出度の高い女性ダンサー5人を招待し…

イオンシネマ 従業員の不適切な対応で謝罪 車いすインフルエンサーの問題提起受け「再発防止策を講じる」(2024年3月16日)

「イオンシネマシアタス調布」公式サイト(https://www.aeoncinema.com/cinema/chofu/)から シネコン「イオンシネマ」を運営するイオンエンターテイメント株式会社は16日、映画館の利用者に従業員が不適切な対応をしたとして公式サイトで謝罪した。 多くのテ…

《現地取材》「政治家らしくない」自民党“過激”懇親会を仕切った世耕議員の元秘書の評判と“口移し”秘書の今(2024年3月16日)

世耕弘成参院議員、川畑哲哉県議(本人ブログより) 「多様性、ダイバーシティということでございました……」 自民党和歌山県連青年局長の川畑哲哉県議(46)は記者団に懇親会を企画した意図を問われ、このように答えた。苦しい釈明となった。 【写真】「水着…

新たな写真“ビキニにチップ”自民党の不適切会合 ボディタッチは「記憶にない」【news23】(2024年3月16日『TBSニュース』)

女性ダンサーの衣装に参加者がチップのようなものを挟み込んでいるように見えます。去年11月、自民党の若手議員らが参加した懇親会。ボディタッチがあったかについて、会を主催した県議は「記憶にない」と答えていました。 【写真を見る】【独自】新たな写真…

公明、迷走の末に戦闘機輸出を容認 池田大作創価学会名誉会長死去で慎重論が勢いづいた時期もあったけど…(2024年3月16日『東京新聞』)

次期戦闘機の日本から第三国への輸出解禁を巡り、公明党は「容認」と「慎重」の間で迷走した。安保政策でタカ派色を強める自民党の「ブレーキ役」を自任する公明だが、過去の安保政策の転換と同じように、今回も政府・自民党に押し切られた。 次期戦闘機のイ…

大丈夫?と聞かれても「大丈夫じゃない」とは言いにくい…映画制作現場の調整役・西山ももこさんが語る「No is No」(2024年3月16日『東京新聞』)

日本に2人しかいないインティマシー・コーディネーターの1人、西山ももこさん(44)が、現場で気をつけていることや感じていること、今の仕事に就くまでの経歴などを綴(つづ)った著書「インティマシー・コーディネーター 正義の味方じゃないけれど」(論創…

アイヌ民族から学んだ神髄 「人間中心から自然と共生へ」 和辻哲郎文化賞の元北海道新聞記者が伝えたいこと(2024年3月16日『東京新聞』)

哲学の巨匠、和辻哲郎(1889~1960年)のようなダイナミックな発想で、分野を超えたユニークな著作をたたえる「和辻哲郎文化賞」に、長年アイヌ民族を取材してきた元北海道新聞記者、小坂洋右(ようすけ)さん(62)が選ばれた。学芸員から記者になり、海外…

模擬原爆「パンプキン」の着弾地点を79年ぶり特定なるか 不明だった神戸市の1発 神戸大学院生が調査(2024年3月16日『東京新聞』)

太平洋戦争末期、全国に49発投下された模擬原爆「パンプキン」。詳しい着弾地点が分からない3発のうち、神戸市の1発の調査を現地の大学院生が進めている。全国の研究者の協力で昨年末に模擬原爆の可能性がある金属片を回収し、特定を目指して分析中だ。戦後7…

石巻・大川小児童の実話、本に 芽吹いた朝顔「一緒だよ」(2024年3月16日『共同通信』)

自主制作した児童書「朝顔の声」を手にする童話作家の千葉直美さん=12日、宮城県石巻市 2011年3月の東日本大震災で児童・教職員計84人が犠牲になった宮城県石巻市立大川小の児童をモデルに、石巻市在住の童話作家千葉直美さん(61)が児童書「朝…

カネを移せば使い道は思いのまま? 自民党支部から「後援会」に 厳しい情報公開基準を逃れる「抜け道」が横行(2024年3月16日『東京新聞』)

自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で政治とカネの問題に国民の厳しい視線が注がれる中、自民幹部や閣僚らが多額の資金を公開基準の緩い後援会に移し替え、使い道を隠すような脱法的な行為が次々と表面化している。茂木敏充幹事長や棚橋泰文元国家公安…

「座席高く、景色違う」 北陸新幹線が延伸、全線開業へ期待の声も(2024年3月16日『毎日新聞』)

北陸新幹線が延伸開業し、下りの「一番列車」つるぎ1号がJR敦賀駅に到着し、記念撮影する人たち=福井県敦賀市で2024年3月16日午前6時58分、長谷川直亮撮影 北陸新幹線の金沢―敦賀(福井県敦賀市)間が16日、延伸開業した。福井県内に初めて新幹線が開通し、…

女性ダンサー懇親会は「時代錯誤」「どこが多様性か」…和歌山市長「市の名が出て恥ずかしい」(2024年3月16日)

自由民主党本部 和歌山市内で昨年11月に開かれた自民党青年局近畿ブロック会議後の懇親会で、参加者が出演したダンサーにチップを口移しで提供するなどした問題について、和歌山市の尾花正啓市長は15日の定例記者会見で、「時代錯誤。こんなことで市の名…

「静かにさせたい」から思いやりへ、家族の願い変化 認知症の診察室(2024年3月16日『毎日新聞』)

認知症を診ずして人を診よ 外来を担当しているメモリーケアクリニック湘南の診察室で話す繁田雅弘医師=神奈川県平塚市で2023年12月12日、宮間俊樹撮影 認知症の当事者、家族と、医師が対面する診察室。そこで交わされる話の内容は時代とともに変わる。切実…

女性ダンサー懇親会は「時代錯誤」「どこが多様性か」…和歌山市長「市の名が出て恥ずかしい」(2024年3月16日)

自由民主党本部 和歌山市内で昨年11月に開かれた自民党青年局近畿ブロック会議後の懇親会で、参加者が出演したダンサーにチップを口移しで提供するなどした問題について、和歌山市の尾花正啓市長は15日の定例記者会見で、「時代錯誤。こんなことで市の名…

「流出したら終わり」“過激ダンスショー”で何が?「違和感」「目のやり場に困った」参加者が語る状況(2024年3月16日)

参議院予算委員会(13日) 近畿2府4県の自民党の若手議員らの会合後の懇親会で行われた“過激ダンスショー”をめぐる問題。懇親会の参加者の一部は、スマートフォンなどでショーを撮影していた人に注意し「流出したら終わり」との声もあがっていたといいます。…

4月補選、衆院3選挙区で実施 「政治とカネ」が争点(2024年3月16日)

2023年10月に行われた衆院長崎4区補欠選挙で、候補者の最後の訴えを聞く聴衆ら=長崎県佐世保市 4月の補欠選挙は、衆院の東京15区、島根1区、長崎3区で実施されることが15日、公職選挙法の規定で事実上決まった。 同月28日に投開票される。自民党派閥…