2024-02-27から1日間の記事一覧

市民に万博交通費1千円分補助へ 大阪・松原市、子供らを万博2回目の無料招待も(2024年2月27日) 新年度予算案を発表する大阪府松原市の澤井宏文市長=22日、同市役所 大阪府松原市は、2025年大阪・関西万博の入場券を購入した18歳以上の市…

【会見詳報】日テレ社長「極めて厳粛に受け止め」◇契約書はどうなっていた?「セクシー田中さん」問題(2024年2月27日)

ドラマ化された芦原妃名子さんの漫画「セクシー田中さん」 連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で漫画家の芦原妃名子さんが死去した問題を受け、日本テレビの石沢顕社長は2月の定例記者会見で、「痛ましい結果。極めて厳粛に受け止めている」と語った。…

天皇皇后両陛下、環境危機についての現代アート特別展を鑑賞(2024年2月27日)

動画 天皇皇后両陛下は、27日午後、環境危機についての現代アートを展示する特別展を鑑賞されました。 天皇皇后両陛下は、27日午後6時過ぎ、東京・港区の森美術館を訪れ、開館20周年を記念した特別展「私たちのエコロジー地球という惑星を生きるために」を鑑…

市教委「できる限りのことをした」 福岡・給食死亡で保護者説明会(2024年2月27日)

26日に提供された給食のメニュー。みそおでんにウズラの卵が使われていた=福岡県みやま市提供 福岡県みやま市の市立小1年の男児(7)が給食中に食べ物を喉に詰まらせた後に死亡した事故で、市教育委員会は27日夜、同校で保護者を対象にした説明会を非公開で…

転売ヤーのせいで…SL人吉の指定席、沿線住民は手を出せず落胆(2024年2月27日『毎日新聞』)

毎日新聞2024/2/27 20:33(最終更新 2/27 21:27)998文字 2024年3月で引退するJR九州の観光列車「SL人吉」=佐賀県鳥栖市で2023年4月8日、城島勇人撮影 写真一覧 3月24日にラストランを迎えるJR九州の人気観光列車「SL人吉」の指定席券が、インターネット上…

親子で金融教室「満員御礼」 東証最高値更新、親の関心うなぎ登り

キッズマネースクールの様子=一般社団法人「日本こどもの生き抜く力育成協会」提供 日経平均株価が約34年ぶりに史上最高値を更新する中、親子向けの金融教室に対する関心もうなぎ登りだ。 【写真】日本経済 狂騒のバブルの始まりと終わり 一般社団法人「日…

「『手相見たる』と触ってきた」 岐阜県岐南町長、第三者委が認定した99件のセクハラ(2024年2月27日『産経新聞』)

岐阜県岐南町役場で取材に応じる小島英雄町長=27日午後 岐阜県岐南町の小島英雄町長(74)が町職員にセクハラをした疑いがあるとして、「週刊文春」で報じられていた問題で、町が設置した第三者委員会は27日、少なくとも99件のセクハラ行為があった…

小田原市議長ら、視察先で熟女キャバクラ 公務超える4時間遊興(2024年2月27日『毎日新聞』)

毎日新聞2024/2/27 21:48(最終更新 2/27 22:10)938文字 本会議冒頭、「行政視察中の行動」について説明する大川裕議長(左)=2024年2月27日、本橋由紀撮影 神奈川県小田原市議会の大川裕(ゆたか)議長ら議員5人と議会事務局の職員1人が、昨年7月の行政視…

仲本工事さんの妻・三代純歌の提訴に週刊新潮編集部「記事には十分な自信を持っております」(2024年2月27日)

会見で3誌の発行元を提訴したことを明かした三代純歌 2022年10月に交通事故に遭い81歳で死去したザ・ドリフターズの仲本工事さんの妻で歌手の三代純歌(55)が27日、東京・霞が関の司法記者クラブで会見を行い、自身に関しての事実に反する報道で名誉を傷つ…

TBS「不適切にもほどがある!」謝罪 酸素吸入患者近くで煙草に火「火災等のおそれ」誤解招く表現と(2024年2月27日)

TBS放送センター TBSは27日、ドラマ「不適切にもほどがある!」の公式HPに「2月23日に放送した第5話に関するお知らせ」と題して、謝罪を掲出した。 「2月23日に放送した第5話の中で、在宅酸素療法をしている患者の近くで煙草に火をつける…

想定より早く進む少子化、昨年の出生数は8年連続で過去最少…婚姻90年ぶりに50万組割れ(2024年2月27日『読売新聞』)

厚生労働省は27日、2023年の国内の出生数(速報値)が過去最少の75万8631人だったと発表した。前年比5・1%減で、過去最少の更新は8年連続となる。婚姻件数は同5・9%減の48万9281組で、90年ぶりに50万組を下回った。婚姻数の増…

『不適切にもほどがある!』で本当に”不適切表現” 在宅酸素療法中に近くで阿部サダヲがタバコに火、医師は「危険」と指摘 TBSは“お詫び”掲載(2024年2月27日)

話題のドラマに本当に”不適切”なシーンとの指摘(公式サイトより) 人気ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)は、毎週金曜日の放送のたびに話題になり、Xでもトレンドを席巻している。1986年の“昭和の時代”に生きる中学教師の主人公・小川一郎(阿部サ…

「参院政倫審」を初開催 世耕弘成氏ら自民議員32人の不記載は「政治への信頼損ねる」と野党が指摘(2024年2月27日『東京新聞』)

参院は27日、自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けて政治倫理審査会を開いた。野党側が、政治資金収支報告書への不記載があった自民議員ら32人の審査を申し立てた趣旨を説明した。参院での政倫審の開催は1985年の設置以来初めて。 審査を求められた…

宝塚歌劇団がパワハラ認める 劇団員急死、行為や内容は明らかにせず(2024年2月27日『産経新聞』)

宝塚歌劇団の劇団員の女性が急死した問題で、記者会見する遺族側代理人の川人博弁護士=27日午後、東京都内 宝塚歌劇団(兵庫県宝塚市)の宙組の劇団員の女性(25)が昨年9月に急死した問題で、遺族代理人の川人博弁護士らは27日、東京都内で記者会見…

いじめ訴えノートに担任「花マル」 女児と両親、奈良市を提訴(2024年2月27日『毎日新聞』)

毎日新聞2024/2/27 20:48(最終更新 2/27 20:48)594文字 提訴のため奈良地裁に入る女児側の代理人の三橋和史弁護士(左)ら=奈良市で2024年2月27日午後2時6分、川畑岳志撮影 奈良市立小学校で5年生の女子児童(11)がいじめを受けていた問題で、女児と女児…

トルコでの冬季デフリンピックに向け、金メダル射程圏内の女子フットサル主将「素早さで勝負」(2024年2月27日『読売新聞』)

聴覚障害者の国際スポーツ大会「デフリンピック」冬季大会が3月2~12日、トルコ・エルズルムで開かれる。日本はスタッフ含め約70人の選手団がアルペンスキー、スノーボード、カーリング、フットサルの4競技に臨む。このうち金メダルを射程にとらえて…

佐賀県立ろう学校の生徒たちの手作り製品の販売会(2024年2月27日『NHKニュース』)

県立ろう学校の生徒たちが作った、布製品や木工製品の販売会が佐賀市で開かれ、手話や筆談などを使った商品の販売を体験しました。この販売会は、佐賀市の県立ろう学校が、聴覚障害がある生徒たちに耳が聞こえる人とのコミュニケーションを実践してもらうと…

自民“もう1つの裏金スキーム” 茂木幹事長、棚橋元国家公安委員長「1.3億円」使途不明金の悪辣(2024年2月27日『日刊ゲンダイ』)

使途不明な支出がそれぞれ全体の97%(左から自民党の茂木敏充幹事長、棚橋泰文元国家公安委員長)/(C)日刊ゲンダイ 拡大する パーティー裏金事件を巡って、与野党は衆院政治倫理審査会を28、29両日に開くことで合意しているが、自民党が審査会の「非公…

古い常識に縛られたおっさんが、ジェンダーやコンプラの前にアップデートすべき「昭和の価値観」3つ(2024年2月27日)

昭和のおっさんたちが、今のご時世では「アウト」だと分かっていても、不適切な言動をしてしまうのはなぜか。アラフィフ世代の根っこにある昭和の価値観やアップデートできない原因を解説する。 「昭和のおっさん」が令和の価値観に悪戦苦闘しながら成長をし…

仲本工事さんの妻・三代純歌が週刊誌3誌を提訴、8250万円賠償請求 「記事がなければ元気でいると…」(2024年2月27日『スポーツニッポン』)

東京地裁の司法記者クラブで会見した三代純歌(右)と訴訟代理人の喜田村洋一弁護士(撮影・佐藤 昂気) 2022年10月に死去したザ・ドリフターズの仲本工事さん(享年81)の妻で歌手の三代純歌(55)が27日、夫婦関係について事実に反する報道をされたとして…

気になるのは自分のより他人の… 大正製薬、「排便のにおい」初調査(2024年2月27日『毎日新聞』)

自分のよりも気になるのは他人のアノにおい――。大正製薬が27日発表した排便のにおいに関するアンケート調査でこうした傾向が明らかになった。 調査は昨年12月にインターネットで実施し、20~69歳の男性200人、女性200人が回答した。 自分の排便後のにおいが…

「変わり果てた能登を記録しなければ」 震災で休刊した地域情報誌が再スタート 「廃刊」も頭をよぎった(2024年2月27日『東京新聞』)

能登半島地震で創刊以来初めて休刊した情報誌「能登」が、4月の新刊発行に向けて準備を進めている。編集長の経塚(つねづか)幸夫さん(70)=石川県輪島市門前町=は、自宅兼編集室や、住職を務める寺が大きな被害を受けた。苦しい状況の中でも、「変わり果…

ボランティア活動「ようやく前に」 石川・穴水町で宿泊拠点が稼働 片道4時間日帰り解消…でも受け入れに課題も(2024年2月27日『東京新聞』)

能登半島地震の被災地で、ボランティアが活動するための宿泊拠点が地震発生2カ月を前に、ようやく開設された。石川県が26日に穴水町の旧向洋中学校に設置した「石川県災害ボランティア 奥能登ベースキャンプ」。約55キロ離れた珠洲(すず)市のボランティア…

宝塚歌劇団と遺族、合意至らず パワハラの訴え、半数認める(2024年2月27日『共同通信』)

宝塚歌劇団の俳優急死問題で、記者会見する遺族側代理人の川人博弁護士=27日午後、東京都内 宝塚歌劇団の女性俳優(25)が昨年9月に急死した問題で、遺族代理人の川人博弁護士らは27日、東京都内で記者会見し、遺族側が15件あったと訴えている上級生らのパ…

「ひどすぎて話にならない」 阪急阪神HDの悪手、専門家が酷評(2024年2月27日『毎日新聞』)

毎日新聞2024/2/27 18:40(最終更新 2/27 18:40)1358文字 八田進二・青山学院大名誉教授=本人提供 宝塚歌劇団の女性劇団員が死亡した問題で、外部の弁護士チームによる調査報告書が公表されてから3カ月あまり。親会社の阪急阪神ホールディングス(HD)が「…

「宝塚、姉の命を何だと思っている」 死亡劇団員の妹が“訴え”(2024年2月27日『毎日新聞』)

毎日新聞2024/2/27 17:59(最終更新 2/27 19:24)934文字 宝塚大劇場=兵庫県宝塚市で2023年11月14日午後6時47分、長谷川直亮撮影 宝塚歌劇団の劇団員の女性(当時25歳)が昨年9月に死亡した問題で、遺族は27日、「訴え」と題したコメントを発表した。発表し…

「姉の命を軽視し問題を曖昧化している」現在も所属する死亡女性の妹が宝塚歌劇団の姿勢を批判(2024年2月27日)

代理人弁護士の会見(2月27日) 宝塚歌劇団の宙組に所属する当時25歳の女性が自宅マンションの敷地内で死亡しているのが見つかった問題で、女性の遺族側の弁護士が27日に東京都内で記者会見を開き、現在も歌劇団に所属する女性の妹のコメントを読み上げ、「…

遺族側が会見 “宝塚歌劇団側 多くがパワハラに該当と認める(2024年2月27日『NHKニュース』)

宝塚歌劇団に所属する25歳の劇団員が死亡した問題で、遺族側の弁護士が記者会見を開き、遺族側が主張する上級生などからの15件のパワハラについて、歌劇団側がこのうちの多くがパワハラに該当すると認めたことを明らかにしました。一方、それぞれの主張には…

去年の出生数75万人余で過去最少を更新 「今後さらに減少か」(2024年2月27日『NHKニュース』)

少子化対策が進む中、去年1年間に生まれた子どもの数が、さらに減っていることがわかりました。前年より5.1%減少し、75万8631人(速報値)。統計開始以来、過去最少を更新しています。結婚の件数も減少していることから、専門家は「今後さらに減少する可能…

衆院政倫審 あすの開催見送り 公開の是非めぐり折り合いつかず(2024年2月27日『NHKニュース』)

自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて、与野党は28日と29日、衆議院政治倫理審査会を開く方向で調整してきましたが、公開のあり方をめぐって折り合いがつかなかったことなどから、28日の審査会の開催は見送られました。今回の問題で与野党…