2024-02-25から1日間の記事一覧

柴田阿弥アナ、クルド人めぐるフェイクニュース拡散や誹謗中傷に「法的措置も検討します」(2024年2月25日)

柴田阿弥アナ 元SKE48のフリーアナウンサー柴田阿弥さん(30)が25日、X(旧ツイッター)で拡散されているデマに怒りをあらわにした。 ◆柴田阿弥アナ、クルド人めぐるフェイクニュースの発言を否定の投稿【写真】 埼玉県川口市に住むクルド人との…

自民党本部、東京都連の候補者公募に異例の「待った」…公明と小池百合子氏の支援に期待(2024年2月25日)

4月28日投開票の衆院東京15区(東京都江東区)の補欠選挙を巡り、自民党内で公認候補の擁立を見送り、公明党とともに無所属候補を支援する案が出ている。相次ぐ「政治とカネ」の問題や選挙区特有の事情で、逆風下での厳しい戦いが見込まれ、「自民色」…

東京都庁プロジェクションマッピング始まる 迫力あふれる光の絵画 ギネス世界記録認定(2024年2月25日『東京新聞』)

東京都庁第1本庁舎を光と音楽で彩る通年上映のプロジェクションマッピング「TOKYO Night&Light」が25日、始まった。庁舎前広場でのオープニングイベントでは、建物に映す最大の常設展示として、ギネス世界記録に認定。雨が降る中でも「迫力があって感動した…

60代・月9万円でひとり暮らし。「お金をかけずに」おしゃれに趣味をとことん楽しむコツ(2024年2月25日)

お金の不安を解消するために、どうすればいいのかと不安に感じることはありませんか。そこで、お金と向き合い心豊かに暮らしている方をクローズアップ。今回は、人気ブロガーのえりさん(64歳)に暮らしを楽しむコツを教えていただきました。「お金をかけず…

50代、更年期とそれ以降を健康に過ごすには?堀井美香さんと上田淳子さんが、高尾美穂さんに聞いた。(2024年2月25日

女性の不調とひと口に言っても、悩みや症状は人それぞれ。いわゆる更年期とそれ以降を、できるだけ健やかに過ごすにはどうすればいい? 多くの女性の体と心に寄り添ってきた産婦人科医の高尾美穂さん、フリーアナウンサーの堀井美香さん、料理研究家の上田淳…

72歳会社会長、本気の歌手デビュー 社員への感謝は社歌になり(2024年2月25日『毎日新聞』)

毎日新聞2024/2/25 20:04(最終更新 2/25 23:46)1416文字 3月に新曲「I LOVE NAGOYA」をリリースする歌手のKen Kanoこと加納康昭さん=名古屋市中区で2024年2月20日、森田采花撮影 72歳でデビューした歌手がいる。Ken Kano。本職が発泡スチロール会社の会長…

「裏金議員」はバッジをつけたままで良いのか 信頼回復には解散しかない 伊藤達美(2024年2月25日『週刊フジ』)

国会が「国民の信」を得て再出発する日はいつになるのか=衆院本会議場(鴨志田拓海撮影) 14日の衆院予算委員会で、日本維新の会の岩谷良平議員と岸田文雄首相との間で次のようなやり取りが行われた。 岩谷議員「裏金を認めた議員がいまだにバッジをつけ…

能登伝統・日本三大魚醬「いしり」 春の仕込みできず…社長「来年売る物がなくなってしまう」(2024年2月25日『東京新聞』)

石川県能登町小木の水産品加工会社「カネイシ」は能登地方に伝わる魚醬「いしり」を製造する。能登半島地震で貯蔵タンクは無事だったが、貯蔵施設へ向かう唯一の道が崩落し、車の通行ができなくなった。断水も続き、春の仕込みはできていない。社長の新谷伸…

立ち退き、樹木の伐採…神宮外苑の再開発はずっと「住民置き去り」 霞ケ丘アパート住人だった女性の思い(2024年2月25日『東京新聞』)

多数の樹木を伐採し、超高層ビルを建設する東京・明治神宮外苑地区の再開発の見直し運動に、特別な思いで参加している女性(76)がいる。女性は外苑地区で先行した国立競技場の建て替えで、都営霞ケ丘アパートから立ち退きを強いられた。開発ありきで住民を…

自民支持25%、政権復帰後で最低 内閣2ポイント低下25%(2024年2月25日『日本経済新聞)

日経世論調査 日本経済新聞社とテレビ東京は23〜25日に世論調査をした。自民党の政党支持率は25%で1月の前回調査から6ポイント低下した。自民党が2012年末に政権に復帰して以降、最低を更新した。岸田文雄内閣の支持率は25%で、2ポイント下落した。 内閣支持…

元フリーアナ、「生活保護を受けながらラウンジ勤務は事実ではない」 涙で暴露から一転「政界を引退します」(2024年2月25日)

国民民主党の公式サイトにある高橋茉莉さんのプロフィール 衆院東京15区補選で国民民主党から立候補予定だった元フリーアナウンサーの高橋茉莉さん(27)が「ラウンジで働いていた過去」を理由に、党から出馬断念を求められたと暴露。しかし、党との言い…

警察官も新聞記者も「葛藤」を抱えて…死刑執行された飯塚事件 再審請求で示される「正義の行方」は(2024年2月25日『東京新聞』)

1992年に福岡県飯塚市で小学1年の女児2人が殺害された「飯塚事件」。元死刑囚の妻による第2次再審請求で、福岡地裁は非公開審理を終え、再審開始を巡る決定が4月以降に出る見通しとなった。同月には、事件関係者に密着したドキュメンタリー映画「正義の行方…

給与アップや試験見直しでバス運転手確保 横浜市交通局「最重要」(2024年2月25日『毎日新聞』)

毎日新聞2024/2/25 19:55(最終更新 2/25 19:55)752文字 横浜市営バス=横浜市中区で2006年9月、池田知広撮影 バス運転手の拘束時間が制限される「2024年問題」を4月に控え、横浜市交通局が人材確保に躍起だ。給与を引き上げ、採用試験を見直し、再就職の道…

京大のタテカン、帰ってきた? 2次試験で「できるできる…」(2024年2月25日『毎日新聞』)

毎日新聞2024/2/25 18:25(最終更新 2/25 18:29)615文字 京都大周辺に掲げられた立て看板=「京大職員同好会」提供 京都大で25日に始まった2次試験に合わせ、キャンパス周辺に受験生を応援するメッセージなどが書かれた立て看板(タテカン)が登場した。タ…

AMラジオが「廃止」か?(2024年2月25日『しんぶん赤旗』-「潮流」)

人々の暮らしに溶け込むAMラジオが「廃止」されるかもしれません。民放各社は、「経営安定」を理由に44社をAM放送からFM放送へ転換する計画です ▼実施は「2028年秋をめど」。放送を休止(停波)して影響を検証する「実証実験」を2月1日から来…

GDP4位に低下(2024年2月25日『しんぶん赤旗』-「主張」)

内需を温めて「成長する国」へ かつて「経済大国」などと言われ、米国に次いで世界第2位だった日本のGDP(名目国内総生産、実額=ドル換算)は、2023年、ドイツを下回り4位になりました(15日、内閣府発表)。2010年に中国に抜かれて3位にな…

県民投票から5年 代執行は民意への冒涜(2024年2月25日『沖縄タイムス』-「社説」

名護市辺野古の米軍新基地建設に必要な埋め立ての賛否を問う県民投票から5年。あれから何が変わり、何が変わらなかったのか-。 県民投票の投票資格者は115万3591人。投票率は52・48%で、埋め立てに「反対」は43万4273票(72・15%)…

訓練場「白紙」拒否 民意受け止め計画撤回を(2024年2月25日『琉球新報』-「社説」)

地域住民の声を一顧だにしない防衛省の強硬姿勢があらわになった。 うるま市石川のゴルフ場跡地に陸上自衛隊の訓練場を新たに整備する計画を巡り、木原稔防衛相は20日の閣議後会見で「計画を白紙にする考えはない」と述べた。 木原防衛相は17日に来県した際…

刑務所読書(2024年2月25日『宮崎日日新聞』-「くろしお」)

数年前に東京の中央区立郷土資料館で開催した「お酒と遺跡」展で、出土して間もないとっくりを展示していた。江戸時代に囚人を収容した同区の伝馬町牢屋敷跡から見つかったとっくりは100本以上だ。 まさか現代の刑務所である牢屋敷からお酒の遺物が出ると…

デーブ・スペクター「国民は納税、政治家は…」自民裏金問題巡り皮肉の効いた「ダジャレ」が反響(2024年2月25日)

デーブ・スペクター(2018年4月撮影) テレビプロデューサーでタレントのデーブ・スペクターが25日までに、X(旧ツイッター)を更新。自民党派閥の政治資金パーティー裏金問題に関連する皮肉の効いた「ダジャレ」投稿が大きな反響を呼んでいる。 【写真】皮…

就活にAI(2024年2月25日『熊本日日新聞』-「新生面」)

最寄りのスーパーのレジ周りが様変わりして、かなりの月日がたった。商品のバーコードの読み取りは店員さんがやってくれるが、支払いは客が機械で。「セミセルフ」と呼ばれる方式だ。釣り銭を手渡す手間などを省けるため、かなりの業務効率化になるらしい ▼…

災害弱者の関連死 見守り重ね課題の解消を(2024年2月25日『熊本日日新聞』-「社説」)

2011年の東日本大震災と16年の熊本地震で災害関連死と認定された人のうち、発災時に障害者手帳を持っていた人の割合がいずれも2割超と高かったことが、共同通信の調査で明らかになった。 避難生活の疲労や環境変化のストレスなどから体調が悪化して亡くなる…

「かんべんせい」(2024年2月25日『高知新聞』-「小社会」)

お酒に寛容な県民性にも、長い歴史を振り返れば例外の時期はある。戦国時代のこと。軍事面への影響を懸念した長宗我部元親が、領内での酒造りを禁じるお触れを出している。 それが原因となって、元親は思わぬ「謀反」に遭う事態に。実は元親、自ら出した禁酒…

【防衛費の増額】根拠と負担を説明せよ(2024年2月25日『高知新聞』-「社説」)

2023年度から5年間の防衛費総額を約43兆円とする政府方針に対し、増額を探る動きが顕在化してきた。防衛力の抜本的強化に関する防衛省の有識者会議で、メンバーが増額の検討を提起。政府・与党で議論が活発になりそうだ。 円安や物価高で防衛装備品の…

古里を守る仕組み(2024年2月25日『山陰中央新報』-「明窓」)

アクシスの坂本哲代表取締役 寝袋を抱えて過疎化や少子高齢化にあえぐ中山間地域を歩いた時期がある。先輩記者に手を引かれ、尻をたたかれながら一緒に目指したのは、一言で言えば「古里をどう守るか」だった ▼「それが分かればノーベル賞」と冗談も出る難題…

災害死者の氏名公表 国が統一基準の策定を(2024年2月25日『』-「明窓」)

石川県珠洲市の倒壊した家屋の前に手向けられた花=19日 能登半島地震で甚大な被害を受けた石川県は、発災2日後には連絡が取れない安否不明者の氏名公表を始めた。結果、生存情報が早期に多数寄せられ、捜索対象を絞り込むのに寄与した。一方で死者の氏名…

掟の盃(2024年2月25日『中国新聞』-「天風録」)

「掟(おきて)の盃(さかずき)」と呼ばれる酒杯がJR三原駅前の図書館で展示されている。赤穂浪士を率いた大石内蔵助が好んだ器の複製らしい。酒席で無理強いは禁物、けんかや口論はもっての外…。高札(こうさつ)を仰ぎ、五つの掟を読む侍の絵が見える ▲内…

沢尻エリカ、舞台千秋楽を迎え感謝と涙 「成長していけるように一歩一歩頑張ります」と決意新たに(2024年2月25日)

沢尻エリカ、舞台千秋楽を迎え感謝と涙 「成長していけるように一歩一歩頑張ります」と決意新たに(2024年2月25日) 舞台『欲望という名の電車』で主演を務める沢尻エリカ(左) 芸能活動を再開した俳優・沢尻エリカ(37)が主演を務める舞台『欲望と…

<梶芽衣子>76歳の今が一番元気! 野菜メインの食事法やおいしいゆで方を伝授 「鬼平犯科帳」で共演・中村吉右衛門さんの思い出も 「徹子の部屋」で(2024年2月25日)

2月26日に放送される「徹子の部屋」に出演する梶芽衣子さん=テレビ朝日提供 俳優の梶芽衣子さんが、2月26日午後1時放送の黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。間もなく喜寿を迎える梶さんは俳優デビューをして59年を数…

「とにかく早く引っ越したい」…夫に先立たれた70代女性が郊外のニュータウンにある自宅を手放したい〈切実な事情〉【不動産のプロが解説】(2024年2月25日)

(※写真はイメージです/PIXTA) 団塊世代が「後期高齢者」の年齢となる2022年以降、日本各地で始まると予想される「相続ラッシュ」。とりわけ、「これからの家族の系譜で相続の問題は複雑化し、悩ましいものになっていく」と、不動産事業プロデューサーの牧…