2024-02-21から1日間の記事一覧

三笠宮信子さま 白内障などの治療で両目の手術へ(2024年2月21日『NHKニュース』)

三笠宮信子さまは、白内障などの治療のため、3月4日に東京都内の病院で両目の手術を受けられることになりました。 宮内庁によりますと、信子さまは、昨年末の人間ドックとその後の再検査で、両目とも、水晶体と角膜の間を満たす液体を排出する「隅角」という…

愛知医科大学 医学部入試で80人を誤って不合格に PC操作ミスで(2024年2月21日『NHKニュース』)

愛知医科大学は、大学入学共通テストの結果を利用する医学部の入学試験で、本来2次試験に進んでいた受験生80人を誤って不合格にしていたと発表しました。 大学は、80人全員に22日に行われる2次試験の受験資格があることを伝えたうえで、受験できない人は今月…

函館の特養で日常的に不適切な身体拘束の疑い 市が調査進める(2024年2月21日『NHKニュース』)

北海道函館市にある特別養護老人ホームで、入所者のベッドを柵で囲うなどの不適切な身体拘束が日常的に行われていた疑いがあることがわかり、市は虐待にあたらないか施設側から聞き取りを行うなど調査を進めています。 一方、施設を運営する法人の理事長は「…

「お子様に寄り添ってこられたお姿を…」佳子さま 聴覚障害児を育てた保護者をねぎらわれる(2024年2月21日『FNNプライムオンライン』)

「お子様に寄り添ってこられたお姿を…」佳子さま 聴覚障害児を育てた保護者をねぎらわれる 秋篠宮家の次女・佳子さまは、1月22日、東京・江戸川区のタワーホール船堀で開催された「第46回 聴覚障害児を育てたお母さんをたたえる会」に出席されました。聴覚障…

政治資金問題 自民 松野氏 西村氏ら5人 衆院政倫審出席の意向(2024年2月21日『NHKニュース』)

派閥の政治資金パーティーをめぐる問題で、自民党は、松野 前官房長官や西村 前経済産業大臣ら5人が衆議院政治倫理審査会に出席する意向だと野党側に伝えました。野党側は、一定の前進だとしたうえで、来週、審査会を開催するよう求めていて、新年度予算案の…

自民裏金調査「一番知りたいところが隠蔽」 野党が重ねて追及(2024年2月21日『毎日新聞』)

衆院予算委員会は21日、立憲民主党など野党の議員が質問に立ち、自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡る問題を重ねて追及した。 「一番知りたいところが隠蔽(いんぺい)されている」。立憲の後藤祐一氏は、自民が15日に公表した聞き取り調査結果を取…

高市早苗氏の勉強会19人出席 派閥解散追い風、積極財政派巻き返し(2024年2月21日『産経新聞』)

高市早苗経済安全保障担当相(春名中撮影) 高市早苗経済安全保障担当相を中心とする自民党内の勉強会「『日本のチカラ』研究会」は21日、発足から3回目となる会合を国会内で開き、高市氏を含めて19人が参加した。党総裁選への立候補に必要な推薦人数の…

自民党がネット上の誹謗中傷に『緊急提言』もSNSでは批判殺到「まずはあなた方の党の議員を」「自民党に常習犯」(2024年2月21日)

衆院本会議に臨む自民党の杉田水脈氏(中) 自民党は21日までに党の情報通信戦略調査会が「ネット上の誹謗中傷等に対応するための緊急提言」をまとめ、林芳正官房長官に提出したと発表した。しかし、SNSでは批判が殺到し、逆効果となっている。 党の公…

キレイになって能登に笑顔送ろう 全国30店の美容室で募金すると被災地の客が1000円割引に(2024年2月21日『東京新聞』)

全国各地の美容室で能登半島地震への義援金を募り、集まった善意を被災した能登地方の美容室の地元客に還元する試み「能登へキレイ送りプロジェクト」が始まった。義援金を活用して、参加する能登の美容室を訪れた客の料金を1人1000円割り引く仕組み。石川県…

大阪・関西万博で「2億円トイレ」複数設置の計画…能登の下水道復旧を邪魔することは本当にないのか(2024年2月21日『東京新聞』)

無駄遣い批判が根強い大阪・関西万博で、さらに1カ所あたり2億円のトイレが複数設置されることが判明した。能登半島地震では下水道被害によりトイレが使えない地域も続く中での話だけに、疑問の声が噴出。建設業の残業規制徹底が4月から始まることもからみ、…

衆院政倫審、安倍派幹部が出席の意向 来週開催で調整(2024年2月21日『日本経済新聞」)

与野党は21日、衆院の政治倫理審査会を来週にも開催する方向で調整に入った。自民党は安倍派(清和政策研究会)幹部の「5人衆」のうち松野博一前官房長官、西村康稔前経済産業相、高木毅前国会対策委員長が出席する意向だと立憲民主党に伝えた。 自民党が出席…

セクハラ報道を「阻止できず」反省 阪大運営側が履修生らにメール 女子生徒へのセクハラ多発問題で(2024年2月21日)

プログラムの担当教員らが一連のハラスメント事案について検証・謝罪した文書。大阪大は報道後にHPから取り下げた(今月19日にHPをスクリーンショット) 大阪大が「共生」をテーマに実施した大学院生対象の教育プログラムで、男性教員らによる女子学生への…

裏金事件めぐり自民党の幹部内に“不協和音” 安倍派幹部の一部は政倫審に出席へ(2024年2月21日)

自民党の派閥の裏金事件をめぐり、西村前経済産業大臣ら安倍派の幹部が次々と政治倫理審査会に出席する意向を明らかにしました。一方、「政治とカネ」の問題をきっかけに、自民党幹部の間では不協和音も生じ始めています。 記者「岸田総理が麻生副総裁と会食…

給湯器の契約トラブルが1年間で3倍に急増 身分偽り点検持ちかける悪質ケースも 国民生活センターが注意喚起(2024年2月21日)

TBS NEWS DIG Powered by JNN 国民生活センターは、給湯器の契約トラブルに関する相談が1年間でおよそ3倍に増えたとして、注意を呼びかけています。 国民生活センターによりますと、給湯器の契約トラブルに関する相談が去年の4月から12月にかけて1099件寄せ…

宮台真司氏、女子大生との不倫で「戒告処分」…本誌が報じた “ファン食い” 現場、病院同行後は3000円ラブホへ(2024年2月21日)

情熱的なキスの後、手を繋いでA子さんが泊まるビジネスホテルへ 2月20日、東京都立大学は、同日付で64歳の人文社会学部の男性教授に「戒告」処分を下した。 【写真あり】A子さんと宮台氏は周囲を警戒しつつ、車の陰へ。ハグの後、キスを続けた 処分の事由は…

ヘイト投稿訴訟、安田菜津紀さん二審勝訴も「現行法の限界が露呈した」(2024年2月21日)

安田菜津紀さん(左)。(2024年2月21日/弁護士ドットコムニュース) フォトジャーナリストの安田菜津紀さんが、SNS上で在日コリアン2世の父と自分に差別的な「ヘイト投稿」をされたとして、投稿者の男性に195万円の損害賠償を求めた裁判の控訴審で、東京高…

衆院政倫審、28日にも開催で自民調整 松野・高木氏ら5人出席―参院では世耕氏弁明へ(2024年2月21日『時事通信』)

分配信 松野博一 前官房長官 自民党は21日、派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた衆院政治倫理審査会を28日にも開く方向で調整に入った。松野博一前官房長官、高木毅前国対委員長、西村康稔前経済産業相ら安倍、二階両派元幹部5人が出席する。野党…

被災地で奮闘「重機ボランティア」 各地から参加しがれき撤去、自衛隊や消防とも連携(2024年2月21日)

自衛隊と連携し能登半島地震の行方不明者の捜索活動を行う「DRT JAPAN」=1月3日、石川県輪島市(同団体提供) 能登半島地震の被災地では、壊れた家屋やがれきの片付けなどに当たるボランティアの活動が活発化し始めている。災害廃棄物の撤去は人…

ENEOSグループ会社会長、セクハラで解任 経営トップ3年連続不祥事(2024年2月21日『毎日新聞』)

毎日新聞2024/2/21 19:02(最終更新 2/21 19:02)545文字 安茂氏=東京都港区で2023年10月26日午後2時2分、井口彩撮影 石油元売り大手のENEOS(エネオス)ホールディングス(HD)のグループ会社で、再生可能エネルギーを手がけるジャパン・リニューアブル・…

3月に政変の兆し 岸田内閣の支持率は政権発足以来最低に(2024年2月21日『日刊スポーツ』』-「政界地獄耳」)

★17、18の両日に毎日新聞の世論調査で岸田内閣の支持率は、1月27、28日実施の前回調査(21%)より7ポイント減の14%で岸田政権発足以来最低となった。今までは岸田の失政が批判の的だったが、今年に入って政治とカネ、裏金問題は自民党内に反省の色や自浄能…

「有事」住民避難 これで本当に守れるか(2024年2月21日『沖縄タイムス』-「社説」)

政府と沖縄、熊本の両県が「台湾有事」への備えとして、多良間村の住民約千人を熊本県八代市で受け入れる計画の策定に向けて協議に入った。避難先を八代市の総合体育館とし、1カ月程度の滞在を想定している。 政府は宮古と八重山の全域で、計12万人に及ぶ…

燃え上がる女性記者たち(2024年2月21日『琉球新報』-「金口木舌」)

子どもが幼いころ、仕事で帰りが遅くなることに罪悪感を覚えた。夕ご飯をあげる、お風呂に入れる、寝かし付ける。逆算すると午後6時には帰りたい。でも帰れない。夫が協力的でも、連日となるとお互いストレスがたまる ▼同じ思いを抱いているのではないか。…

海軍オスプレイ不具合 飛行停止の無期限継続を(2024年2月21日『琉球新報』-「社説」)

米軍の輸送機オスプレイにまた問題が発覚した。上空を飛行する際の氷結を防止する装置に不具合があるという。 これまでも構造上の欠陥が指摘されてきた。運用開始後も事故が続発し、機体の欠陥が次々と明らかになった。現在の運用停止措置を今後も継続し、そ…

GDP4位転落 賃上げなくして成長なし(2024年2月21日『熊本日日新聞』-「社説」

日本の国内総生産(GDP)が2023年、ドイツに抜かれて世界4位に転落した。急速な円安でドル換算額が目減りした影響が大きいとはいえ、GDPの5割超を占める個人消費の停滞も響いている。物価高を上回る賃上げなくして経済成長はかなわない。 日本国内の経済規模…

残留日本兵に刻み込まれた50年前の「正義」(2024年2月21日『佐賀新聞』-「有明抄」)

半世紀前、鈴木紀夫さん(1949~86年)という冒険家がいた。彼の冒険で知られる一つが1974年2月20日の出来事だ。フィリピンのルバング島で残留日本兵の小野田寛郎さん(1922~2014年)を発見したのである ◆小野田さんは44年12月、…

小6女児自殺の原因特定できず 複数のいじめは認定、東京・町田(2024年2月21日)

小6女児自殺の原因特定できず 複数のいじめは認定、東京・町田 2/21(水) 17:58配信 2767 コメント2767件 東京都町田市立小6年の女児が自殺した問題で、市の第三者委員会から報告書を受け取った石阪丈一市長(左)=21日午後 2020年11月、東京都町田市立小6年…

【文科相不信任案】否決で終わりではない(2024年2月21日『高知新聞』-「社説」)

説明責任を果たさないことが、国会の審議を制約する要因となっている。疑惑を軽んじてはならない。解明が不可欠だ。 衆院は、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)関連団体との関係が指摘される盛山正仁文部科学相の不信任決議案を否決した。 盛山氏は202…

ヤングケアラー 法制化を機に支援強めよ(2024年2月21日『山陽新聞』-「社説」)

大人に代わって日常的に家事や家族の介護などをするヤングケアラーの支援を政府が初めて法制化する。今国会に提出した少子化対策関連法案の子ども・若者育成支援推進法改正案で「家族の介護その他の日常生活上の世話を過度に行っていると認められる子ども・…

能登の学校/子と教員に「心のケア」を(2024年2月21日『神戸新聞』-「社説」)

能登半島地震で大きな被害を受けた石川県の全ての小中学校が再開して2週間が過ぎた。子どもたちにとって、授業の再開は日常生活を取り戻す大きな一歩である。 将来への不安や長引く避難生活などによる緊張で、心身がこわばっている子どもは多いはずだ。災害…

次期戦闘機輸出 安直な「例外」を認めるな(2024年2月21日『信濃毎日新聞』-「社説」)

いったん例外を許せば常態化しかねない。 日本が英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機の輸出を巡る自民、公明両党の協議がきょう再開する。 開発体制や作業分担に関する検討が本格化するのを前に、岸田文雄首相は与党から「輸出解禁」の答えを得たいとす…