2024-02-20から1日間の記事一覧

法政大アメフト部 大学の検査で3人の部員から大麻の陽性反応(2024年2月20日『NHKニュース』)

アメリカンフットボールの強豪、法政大学の部員が「大麻を使用している」という情報が寄せられ、大学が検査を行ったところ、3人の部員から陽性反応が出たことがわかりました。 その後、大学が警察に相談し、警察が改めて検査を行ったところ、3人全員が陰性を…

金子恵美さん、週刊誌報道に自身の経験踏まえチクリ「最悪のタイミング。わざとってことですよね」(2024年2月20日)

金子恵美さん、週刊誌報道に自身の経験踏まえチクリ「最悪のタイミング。わざとってことですよね」(2024年2月20日) 金子恵美さん 元衆院議員の金子恵美さんが20日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金・後9時)に出演。著名人に対…

「ミヤネ屋」出演弁護士、松本人志側に「文春をナメるとこういう目に遭う」と指摘 被害訴えた女性が「置き去りになる形になってる」とも(2024年2月20日)

松本人志 弁護士の亀井正貴氏と三輪記子氏が20日、日本テレビ系情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」(月~金曜、後1・55)に出演。ダウンタウン・松本人志による文芸春秋などに対する訴訟について解説し、「文春をナメるとこういう目に遭う」などと指摘し…

「NHK経営委員長はすぐに辞任を」 かんぽ報道で録音開示命令(2024年2月20日)

NHKに議事内容の録音データの開示を命じた東京地裁判決後、記者会見する原告ら=東京・霞が関の司法記者クラブで2024年2月20日午後3時47分、巽賢司撮影 かんぽ生命保険の不正販売を報じた番組を巡り、NHK経営委員会が会長を厳重注意した際の議事録や録音デー…

漫画家・湊よりこ氏、「セクシー田中さん」芦原妃名子さんの死に「責任取ってよ、小学館と日テレ」と名指しで断罪(2024年2月20日)

漫画家の湊よりこ氏がYouTubeチャンネルで発言 ※写真はイメージです(Oleksandr/stock.adobe.com) 昨年公開された映画「セフレの品格」の原作者で漫画家の湊よりこ氏が、17日に放送された漫画家・山田玲司氏のYouTubeチャンネル「山田玲司…

安倍派5人衆で初 西村康稔氏が政倫審に出席の意向示す(2024年2月20日)

安倍派5人衆で初 西村康稔氏が政倫審に出席の意向示す(2024年2月20日) 派閥の政治資金をめぐる問題で、自民党は野党側に対し、現時点で安倍派の塩谷立座長と二階派の武田良太事務総長の2人が衆議院の政治倫理審査会に出席する意向であることを伝え…

俳優志望の女性に演技指導の名目で性的暴行か 映画監督を逮捕(2024年2月20日『NHKニュース』)

俳優志望の女性を演技指導の名目で東京・港区のマンションに誘い込み、性的暴行をしたとして映画監督が警視庁に逮捕されました。調べに対し、容疑を否認しているということです。 逮捕されたのは、川崎市中原区の会社役員で映画監督の榊英雄 容疑者(53)で…

盛山文科相の妻に直撃「ラブレター受け取ったら好意を持っていると言える?」旧統一系教会機関誌 発送問題(2024年2月20日)

FNNプライムオンライン 盛山文部科学大臣に新たな疑惑です。 旧統一教会の友好団体が、盛山大臣の地元事務所に、毎月機関誌を送っていることがわかった。 盛山文科相の妻に直撃「ラブレター受け取ったら好意を持っていると言える?」 旧統一系教会機関誌 発送…

「想定外と言えばなんでもできる」新たな自衛隊訓練施設の計画へ住民らは不信感 事前説明を覆してきた政府の姿勢(2024年2月20日)

琉球放送 防衛省がうるま市に計画している陸上自衛隊の訓練施設。住宅街に近く、教育施設に隣り合う場所になぜ建設するのか、地域の人たちは疑問や怒りを募らせています。 【写真を見る】「想定外と言えばなんでもできる」 新たな自衛隊訓練施設の計画へ住民…

デフバレー世界選手権の沖縄開催を前に関係者が知事を訪問(2024年2月20日)

聴覚障がい者のバレーボール、デフバレーボールの世界選手権が、6月に沖縄で開催されることが決まりました。 14日、県庁に日本デフバレーボール協会の大川裕二理事長ら関係者が玉城知事を表敬して開催協力を呼びかけました。 デフバレーボールは耳が聞こえな…

【ゴルフで"トラブル"】国家公安委員長の賭け疑惑 本人否定も熊本県議は自民離党(2024年2月20日)

週刊誌で指摘された“賭けゴルフ疑惑”。松村祥史・国家公安委員長が否定しました。 2月19日発売の週刊誌では、松村祥史・国家公安委員長が熊本県上益城郡選出の増永慎一郎・県議会議員を含む、自民党の複数の県議と賭けゴルフをしていた疑惑があると指摘し、…

疑惑に「認識不足」「軽率」繰り返す 政府追及とは対照的な姿 立民・梅谷守氏の釈明詳報(2024年2月20日)

自身の選挙区内で有権者に日本酒を配り記者団の取材に応じる立憲民主党の梅谷守氏=20日午後、国会内(春名中撮影) 選挙区内で有権者に日本酒を配り、公職選挙法に抵触する疑いが浮上している立憲民主党の梅谷守衆院議員(新潟6区)が20日、国会内で記…

映画監督の榊英雄容疑者を逮捕 女性に“演技指導”名目で性的暴行か(2024年2月20日

映画監督の榊英雄容疑者が、20代の女性に演技指導の名目で性的暴行を加えたとして逮捕されました。 警視庁によりますと、映画監督の榊英雄容疑者(53)は2016年5月、東京・港区のマンションで、20代の女性に演技指導の名目で性的暴行を加えた疑いが持たれて…

文科相の不信任決議案、否決も「信任」評価聞こえず…更迭の山際氏は苦笑い(2024年2月20日)

盛山文科相の不信任案について賛成票を投じる(手前右から)笠浩史氏、青柳陽一郎氏、後藤祐一氏=20日、衆院本会議場 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係を問題視し、立憲民主党が提出した盛山正仁文部科学相の不信任決議案が20日、衆院本会議…

【キャンプブーム終焉か】大手メーカー「純利益99.9% 減」の衝撃 中古市場は活況 ブームから定着へ(2024年2月20日)

■スノーピークが衝撃の決算「純利益99.9%減」 アウトドア製品メーカー大手・「スノーピーク」 新型コロナ感染が拡大した当時、「3密」を避けられると一気に人気が高まったキャンプ。 ■【動画で見る】【キャンプブーム終焉か】スノーピークが「純利益99.9%…

なぜ「傷つけていたならゴメン」と言えなかったのか…それでも鈴木涼美氏が「松本人志さん追放には賛成できない」理由とは(2024年2月20日)

なぜ「傷つけていたならゴメン」と言えなかったのか…それでも鈴木涼美氏が「松本人志さん追放には賛成できない」理由とは(2024年2月20日) 2/20(火) 17:12配信 635 コメント635件 鈴木涼美氏 〈「週刊文春は便所紙になるのか」橋下徹氏が、松本人…

能登半島地震の全壊住宅8795棟に 熊本地震を超える(2024年2月20日『毎日新聞』)

地震発生から1ヶ月以上が経過しても、倒壊したままになっている住宅=石川県珠洲市で2024年2月20日午後1時半、山崎一輝撮影 能登半島地震で全壊した住宅棟数が20日、石川、富山、新潟の3県で少なくとも計8795棟となり、2016年の熊本地震の8667棟を超えた。能…

安倍派最高顧問だった衛藤征士郎氏、裏金議員は「政倫審に51人全員が出席すべきだ」 自分も「もちろん出る」(2024年2月20日『東京新聞』)

自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受け、野党が安倍派と二階派の計51人の出席を求めている衆院政治倫理審査会(政倫審)について、安倍派最高顧問だった衛藤征士郎・元衆院副議長(大分2区)は20日、自身を含む51人全員が出席すべきだとの認識を示し…

小沢一郎氏「自民は脱税、国民は納税…国の秩序は崩壊」確定申告会場“怒り充満”報道に私見(2024年2月20日【日刊スポーツ』)

小沢一郎衆院議員(2024年1月1日撮影) 立憲民主党の小沢一郎衆院議員が20日、自身のX(旧ツイッター)を更新。確定申告の会場で国民の怒りの声が相次いでいるとの報道をうけ、私見をつづった。 小沢氏は、自民党派閥の裏金事件をうけ、確定申告の会場で怒り…

やっていることは稚拙な萩生田光一の甘えた理屈 自民党が議員教育の講座を開催(2024年2月20日『日刊スポーツ』-「政界地獄耳」)

★党のガバナンス(組織統治)が崩壊している自民党は派閥がなくなり、教育機関としての役割も消滅した。とはいえ派閥で裏金づくりをしていた安倍派を見れば、教育機関と言えるかどうかも善しあしだ。そこで党の「中央政治大学院」を使って中堅・若手を対象に…

浅尾大輔著『立春大吉』(新日本出版社)は、小さな町の大きな闘いを描いた痛快小説です。本紙の連載がこのほど本になりました。「日本共産党の歴史の中で、現代の闘いを描くことに挑戦した」と作者はいいます ▼町立病院の入院・透析廃止を突如打ち出した町…

確定申告と首相(2024年2月20日『しんぶん赤旗』-「主張」)

「適切な納税」言う資格あるか 消費税のインボイス制度が昨年10月に強行されてから最初の確定申告が16日から始まりました。インボイス登録事業者となって初めて消費税を申告することになったのは142万事業者に上り、膨大な実務負担と、新たな消費税負…

ガザ南部ラファ侵攻 停戦実現し惨事を防げ(2024年2月20日『沖縄タイムス』-「社説」)

パレスチナ自治区ガザの最南部に位置するラファには、今も約150万人の人たちがいる。 その多くがイスラエル軍による攻撃を逃れ、着のみ着のままガザ全土から避難し、テントなどで食うや食わずの生活を強いられた人たちだ。 当初、ガザ北部の住民に対して…

食を未来につなぐ農福連携(2024年2月20日『琉球新報』-「金口木舌」)

昨年5月、名護市の就労支援B型事業所「ワークサポートひびき」を訪ねた。市内の農家と契約し、選果を請け負う。オクラを丁寧に袋詰めする利用者らの目は生き生きとしていた。農福連携の事例の一つ ▼2020年農業センサスによると、県内の農業経営主の年齢は8割…

自民党裏金問題の行方 全容解明の意思見えない(2024年2月20日『琉球新報』-「社説」

いらいらは募るばかりだ。自民党のパーティー券裏金問題を巡る岸田文雄首相の国会答弁に、全容を解明しようという意思が全く見えない。違法行為に長年関与した派閥幹部に反省の色は見えず、説明責任を果たすつもりもない。小手先の法改正でやり過ごせば国民…

普通選挙への道(2024年2月20日『宮崎日日新聞』-「くろしお」)

家でくつろぐ青年のスマホに、友だちからメッセージが届く。選挙の投票への誘いだ。当日、会場に着いた青年は“どん引き”する友だちを尻目にバッグからいろんなものを取り出す。印鑑に戸籍謄本に…。 3回目を迎える県選挙管理委員会主催の「選挙啓発動画作品…

佐賀の乱150年(2024年2月20日『佐賀新聞』-「有明抄」)

評論家の谷沢永一さんが歴史的な事象の捉え方について書いている。「国家や人間を判断するのに、悪玉か善玉かという両極端でしか捉えられぬ硬直から、歴史の真実は見えてこない。既に起こった事柄はそれ自体が善でもなく悪でもない」 ◆将来、どう位置づけら…

コンプライアンスを乗り越えろ(2024年2月20日『山陰中央新報』-「明窓」)

1次情報の重要性を指摘した、2023年12月5日掲載の稲田豊史さんのコラム「コスパの果てに」 テレビドラマを真剣に観(み)るのはいつぶりだろうか。『不適切にもほどがある!』にはまっている。1986(昭和61)年から令和の現代にタイムスリップした体…

ソフト老害(2024年2月20日『中国新聞』-「天風録」

年齢や肩書を盾に、周囲の意見を聞かない人は「老害」と呼ばれる。ずいぶんな表現だが、苦い経験をさせられた人も多いのだろう。それでも40代が「ソフト老害」という指摘にはさすがに驚いた ▲放送作家の鈴木おさむさんが近著「仕事の辞め方」に自戒を込めて…

島根原発と地震 避難計画の実効性あるのか(2024年2月20日『中国新聞』-「社説」)

8月に予定される中国電力島根原発(松江市鹿島町)2号機の再稼働まで、半年となった。2012年の運転停止以来、12年ぶりの運転再開となる。 だが、このまま再稼働していいのだろうか。元日に起きた能登半島地震では、北陸電力志賀原発(石川県志賀町)で外部電…