2024-02-12から1日間の記事一覧

盛山文科大臣と旧統一教会めぐり 選挙で“推薦状” 同席者が証言「覚えていないのはおかしい」 “電話かけ”「多い日は200件ぐらい」(2024年2月12日配信『TBSニュース』)

TBS NEWS DIG Powered by JNN 盛山文部科学大臣が旧統一教会側から選挙の支援を受けていたとされる問題で、教団の関連団体から盛山大臣に推薦状が手渡された場に同席していた教団関係者がJNNの取材に応じました。関係者が語る盛山大臣への支援とは。 旧統一…

『ガッシュ』作者の雷句誠氏 小学館コミック局の声明に反応「メディアミックスをしない方が…」(2024年2月13日配信『東スポWEB』)

小学館 人気漫画「金色のガッシュ!!」などで知られる漫画家の雷句誠氏が12日に自身の「X」(旧ツイッター)を更新。漫画「セクシー田中さん」の作者・芦原妃名子さんの死去に対する小学館の第一コミック局編集者一同の声明にコメントした。 雷句氏は声明につ…

初めての「ヘアメイク」に挑戦 卒業控えた ろう学校生が社会人のマナー学ぶ(島根・浜田市)(2024年2月12日『TSKさんいん中央テレビ』)

卒業を控えた生徒に社会人としてのマナーを知ってもらおうと、浜田市のろう学校で、メイクやテーブルマナーを学ぶ体験教室が開かれました。 メイクに挑戦しているのは、浜田ろう学校高等部の1年生と3年生。卒業後、社会に出るのを前に、社会人としての礼儀…

高齢者だけじゃない『ソフト老害』が話題に 放送作家・鈴木おさむさん「40代でも行動次第では老害に」(2024年2月12日配信『関西テレビ』)

指導的立場にある高齢者の「硬直した考え方で組織の活力が失われること」 「老害」。この言葉の意味を知っていますか?辞書では、指導的立場にある高齢者の「硬直した考え方で組織の活力が失われること」とされています。この「老害」という言葉について放送…

「ミス日本」空位で大損したら…椎野カロリーナと不倫医師が背負う「訴訟リスク」弁護士に聞いた(2024年2月12日配信『フラッシュ』)

(写真・時事通信) 《ミス日本グランプリを受賞した椎野カロリーナ本人より、一身上の都合により、これを辞退したいとの申し出がございました。ミス日本協会はこれを受理し、2024ミス日本グランプリは「空位」といたします》 2月5日、ミス日本公式サイトは…

平均時給230円 障害あっても“最低賃金を” あるチョコブランドの取り組み「ちゃんと向き合える社会に」(2024年2月12日配信『TBSニュース』)

TBS NEWS DIG Powered by JNN 平均時給230円。政府は賃上げ実現を繰り返し訴えますが、障害を抱える人の賃金は低いままです。従業員の6割が障害を抱えるチョコレート専門店の取り組みを取材しました。 チョコレートの甘い香りが店内を包み込むこちらのお店。…

医師不足や違法残業、是正勧告が相次ぐ医療現場…「働き方改革と言っても変わらない」(2024年2月12日配信『読売新聞』)

4月に始まる「医師の働き方改革」を前に、医療現場に苦悩が広がっている。読売新聞の調査では、違法残業で是正勧告を受ける病院は後を絶たず、病院側からは「医師が足りず、労働時間の削減は簡単ではない」と悲鳴が上がる。課題は山積している。(大阪社会…

バイデン氏、続投不可86% 「高齢過ぎ」根強い不安(2024年2月12日配信『共同通信』)

米ホワイトハウスで演説するバイデン大統領=8日、ワシントン(ロイター=共同) 【ワシントン共同】米ABCテレビなどが11日に発表した世論調査で、11月の大統領選で再選を目指す民主党のバイデン大統領(81)が高齢過ぎて2期目を務められないとの回答が86%…

警察官の職質 問われる人種差別意識(2024年2月12日配信『北海道新聞』-「社説」)

国籍や肌の色などを理由に警察官から何度も職務質問されるのは人種差別で、法の下の平等を定めた憲法14条などに反するとして、外国出身の3人が国などに損害賠償を求め、東京地裁に提訴した。 こうした警察活動は「レイシャル・プロファイリング」といい、…

人口減少加速 現実直視し対策強化を(2024年2月12日配信『北海道新聞』-「社説」)

人口減少が新たな段階に入ったと言える。備えが急務だ。 国立社会保障・人口問題研究所が発表した2050年までの全国の地域別将来推計人口によると、北海道は382万人となる。 全道の市町村の全てで減少し、522万人だった20年の国勢調査から3割弱…

「戦いを通して学ぶのが民主主義」映画監督・是枝裕和氏が語る『ヤジと民主主義・劇場拡大版』排除された女性のそばにいた人の後悔に触れる(2024年2月12日配信『HBC北海道放送』)

「戦いを通して学ぶことが民主主義」。 当時の安倍総理にヤジを飛ばした市民が、警察に排除される問題を追ったHBC製作の映画「ヤジと民主主義劇場拡大版」。 世界的な映画監督・是枝裕和さんが、映画に寄せたメッセージです。 【写真を見る】「戦いを通し…

性差強調表現を避ける難しい時代に…趣旨はわかるも言葉の世界が狭まることが気がかり(2024年2月12日配信『サンケイスポーツ』-「甘口辛口」)

この記事をシェアする 私立の女子中学校・高校を対象に実施された性的指向とジェンダーアイデンティティに関するアンケート ■2月12日 近頃は「女優」や「女医」といった言い方はあまり聞かれなくなった。「女優」は俳優、「女医」は医師。ジェンダー(性…

時速160キロで追突事故、危険運転致死罪求め署名7万5千筆 宇都宮の国道(2024年2月12日配信『産経新聞』)

事故現場付近に花を供え、手を合わせる佐々木多恵子さん(右)ら=12日午後、宇都宮市 昨年2月に宇都宮市の国道で、時速160キロを出して走行していたとみられる乗用車に追突され、バイクの男性が亡くなった事故から14日で1年となる。男性の妻、佐々…

やまぬ『セクシー田中さん』問題 人気漫画家が憂う「原作者の意見は『痛い』の風潮」に同業者から思わぬ攻撃の“場外乱闘”(2024年2月12日配信『フラッシュ』)

『セクシー田中さん』公式サイトより 1月29日に、人気漫画『セクシー田中さん』の作者・芦原妃名子さんが急逝してから、約2週間が経過した。芦原さんの死を悼む声とともに、メディアミックスのあり方が議論される日々が続いている。 【画像】芦原さん、SNSで…

銭湯王国・大阪、ホッとスポット 歴史・人情・個性の湯巡り(2024年2月12日配信『毎日新聞』)

寿温泉の脱衣所。今では珍しい「折り上げ格天井」があり、レトロで開放的な空間が広がる=大阪市港区弁天4で2023年12月15日午後1時14分、二村祐士朗撮影 2024年も寒い冬が続いている。心も体もぽっかぽかな日々を過ごしたい。と思ったら、銭湯に行こう。ピー…

立民 泉代表 政治資金問題の自民アンケート“客観性ない”(2024年2月12日『NHKニュース』)

立憲民主党の泉代表は、自民党が派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて、所属議員を対象に行ったアンケートは客観性がないとして、安倍派や二階派の関係議員が政治倫理審査会に出席して説明するよう重ねて求めました。 立憲民主党の泉代表は長崎県大…

「なぜ男は死の直前に『キリシマ』と名乗ったのか 『自分なりの正義』を考える」稲垣えみ子(2024年2月12日配信『AERA.COM』)

元朝日新聞記者 稲垣えみ子 元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出…

「ナニサマなんだ」関経連会長、大阪万博めぐり建設業界に「けしからん」発言「会長のほうがよっぽどけしからん」非難殺到(2024年2月12日配信『フラッシュ』)

関西経済連合会の松本正義会長(写真・時事通信) 2月9日、関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業会長)は、2025年大阪・関西万博をめぐり、建設業界がパビリオン建設などに協力的ではなかったと主張。「建設会社は、『ナショナルプロジェクトの万博を…

「私たちが認められないことが」元乃木坂46人気メンバー 二階元幹事長の「書籍代3500万円」への“異論”に支持続出「よく言ってくれた」(2024年2月12日配信『女性自身)

(写真:時事通信) 3年間で書籍代が約3500万円――。驚愕な政治資金の使い道が物議を醸している自民党の二階俊博元幹事長(84)。 【写真あり】二階元幹事長の“書籍代3500万円”に苦言を呈した秋元真夏 2月8日の衆議院予算委員会で立憲民主党の藤岡隆雄衆議院…

「ハラスメント」が初公演のテーマ 社会問題を若い世代へ発信する『劇団路地裏』(2024年2月12日配信『TBSニュース』)

TBS NEWS DIG Powered by JNN さまざまな社会問題の作品を演じ、独自のメッセージを発信する『劇団 路地裏』の旗揚げ公演が2023年11月、東京・荒川区内の劇場で行われました。 【写真を見る】「ハラスメント」が初公演のテーマ 社会問題を若い世代へ発信する…

能登の文化産業 伝統の灯絶やさず復興の力に(2024年2月12日配信『読売新聞』-「社説」)

能登半島地震では、地域の伝統的な文化や産業が大きな打撃を受けた。長く受け継がれてきた技術や景観を守るため、被災地へのきめ細かい支援が欠かせない。 石川県輪島市の伝統工芸で、国の重要無形文化財に指定されている輪島塗は、地震と輪島朝市で起きた火…

踏切事故防止の新指針 視覚障害者の安全徹底を(2024年2月12日配信『毎日新聞』-「社説」)

誘導表示(エスコートゾーン)を横断する視覚障害のある男性(右から3人目)=奈良県橿原市で2023年6月6日 踏切内で視覚障害者がはねられて死亡するケースが後を絶たない。痛ましい事故をなくすための取り組みが急務だ。 国内には約3万2000カ所の踏切があり…

管理獣にクマ指定 まずは生息調査が必要だ(2024年2月12日配信『産経新聞』-「社説」)

北海道標茶町で撮影されたヒグマ「OSO18」=(同町提供) 本州のツキノワグマと北海道のヒグマが今年4月にも「指定管理鳥獣」に追加されることになった。 環境省の専門家検討会の対策方針案を受けて伊藤信太郎環境相が表明した。 統計開始以来、最多と…

「性自認」女子中高受け入れ検討「慎重に」「いやや」SNS疑問の声殺到 産経アンケート(2024年2月12日配信『産経新聞』)

私立の女子中学校・高校を対象に実施された性的指向とジェンダーアイデンティティに関するアンケート 戸籍上は男性でも女性だと自認しているトランスジェンダーの生徒をめぐり、首都・近畿圏の私立女子中・高校のうち少なくとも14校が受験や入学を認めるか…

「セクシー田中さん」問題で小学館「要望伝えた」、脚本家「初めて聞いた」 残るは日テレ(2024年2月12日配信『産経新聞)

日本テレビの対応に注目が集まっている ドラマ「セクシー田中さん」(日本テレビ系)の原作者である漫画家、芦原妃名子さん(享年50)が急死した問題は新たな展開を迎えた。ドラマ化をめぐる経緯について、出版元の小学館が「原作者の要望は制作側に伝えた…

国民民主、自民の資金問題「看過できず」 24年方針明記(2024年2月12日配信『日本経済新聞』)

国民民主党大会で記念撮影する玉木雄一郎代表(最前列中央)ら(12日、都内) 国民民主党は12日、都内で党大会を開いた。「政策本位で協力できる政党とは与野党を問わず連携していく」と明記した2024年度活動方針を決定した。「『正直な政治』が大前提だ」と…

マイノリティーの「痛み」認めてくれた吉田寮 京大に問う存在意義(2024年2月12日配信『毎日新聞』)

現存する国内最古の学生寮とされる、京都大学「吉田寮」(京都市左京区)。 1913年建設の「現棟」に住む学生らに対し、大学が明け渡しを求めた訴訟の判決が16日、京都地裁で言い渡される。寮生たちが守ろうとしている「営み」とは何なのか。彼らの暮らしを見…

杉並から世界に拡散した「原水爆禁止」運動 声を上げた一軒の魚屋、公民館を拠点にした「市民の戦い」(2024年2月12日配信『東京新聞』)

太平洋のビキニ環礁で米国が水爆実験を行ってからまもなく70年を迎える。付近で操業していた日本のマグロ漁船が「死の灰」を浴び、放射能に汚染された「原爆マグロ」が大量に廃棄される騒動も起きた。原水爆禁止を求める統一的な署名運動は、東京都杉並区の…

「合理的配慮の提供」って?…障害者差別解消法により事業者も義務化(2024年2月12日配信『ヨミドクター』)

筆談やスロープ設置… ゼミ生 飲食店で店員がお客さんと筆談で会話していました。 教授 聴覚障害のある人とコミュニケーションをとる際に使われますね。障害のある人は日々、社会生活で様々な支障や制限に直面することがあります。そういった場面で何らかの対…

働き手半減 山梨は3市6町村(2024年2月12日配信『山梨日日新聞』)