2024-02-12から1日間の記事一覧

「圧倒的なオーラ」愛子さま 英語で言葉を交わされ…ケニア大統領夫妻との昼食会で見せた“品格”に絶賛の声(2024年2月12日配信『女性自身』)

22歳お誕生日用の写真を宮内庁書陵部庁舎で撮影された愛子さま(写真提供:宮内庁) 天皇皇后両陛下は2月9日、来日したケニア大統領夫妻を招いて昼食会を開催された。 体調不良で欠席された紀子さまに代わり、愛子さまが同席された。愛子さまが外国要人を招…

【見守り付き賃貸」創設 単身高齢者ら入居しやすく 国交省(2024年2月12日配信『時事通信』)

国土交通省がある中央合同庁舎3号館=東京都千代田区 国土交通省は、単身高齢者らが賃貸住宅に入居しやすいよう、社会福祉法人などによる見守り機能が付いた「居住サポート住宅」を創設する。 【ひと目でわかる】居住サポート住宅のイメージ 入居者の生活を…

【音声あり】市職員が上司から『約1年間パワハラ被害』で市が謝罪 複数回相談された人事担当者らも「割り切らないと」など回答(2024年2月12日配信『MBSニュース』)

MBSニュース 大阪府大東市の職員が上司から約1年間にわたってパワハラ行為を受け続けたとして、市が職員に謝罪していたことがわかりました。 大東市の女性職員(50代)の代理人弁護士によりますと、女性は保健医療部に勤務していた2019年4月から約1…

セクシー田中さん作者急死問題 原作者の思いどこまで伝わっていたのか?(2024年2月12日配信『スポーツニッポン』)

セクシー田中さん作者急死問題 原作者の思いどこまで伝わっていたのか?(2024年2月12日配信『スポーツニッポン』) 「セクシー田中さん」第1巻 書影 【芸能 覆面座談会】ワイドデスク 昨秋放送の日本テレビドラマ「セクシー田中さん」の原作漫画を手…

愛子さま 担当記者は「まさか就職されるとは」と驚き…忘れてはならない“危機”も(2024年2月12日配信『デイリー新潮』) 紀宮さまを見習われたご公務への姿勢 4月から新たな道へ 天皇家の長女・愛子さまが3月に学習院大学を卒業した後、日本赤十字社に…

西川のりおが松本人志問題にモノ申す!「今の芸能界は自民党の派閥によう似てますわ」(2024年2月12日配信『日刊ゲンダイ』)

漫才師の西川のりお氏(C)日刊ゲンダイ 【注目の人 直撃インタビュー】 西川のりお(漫才師) 週刊文春による松本人志の性加害報道に芸人の多くがコメントを避ける中、口火を切ったのが、この人だ。先月出演した関西のラジオ番組で、当初「事実は一切ない…

「アンタもすでに終わってるんだぞ!」森喜朗、麻生太郎に激怒...自民党を牛耳ってきた「ボスたち」の末路(2024年2月12日配信『現代ビジネス』)

「アンタもすでに終わってるんだぞ!」森喜朗、麻生太郎に激怒...自民党を牛耳ってきた「ボスたち」の末路(2024年2月12日配信『現代ビジネス』) Gettyimages 外務大臣を「おばさん」呼ばわり、ひとりで「派閥存続」を主張―これまでなら許されたかも…

堀井学氏「おわび行脚」見送り、道議から実現性疑問視…1期生「一緒に頭下げる筋でない」(2024年2月12日配信『読売新聞』)

厳しい表情で記者会見に臨んだ堀井氏(1月27日、登別市で) 自民党派閥の政治資金規正法違反事件で「裏金作り」への関与を認めた堀井学衆院議員(安倍派、比例道ブロック)の地元・北海道9区の道議らは7日、札幌市内で会合を開いた。堀井氏が先に、道議…

パーボウルに間に合った 東京→ラスベガ(2024年2月12日配信『毎日新聞』)

スーパーボウルで、ラッパーのアイス・スパイスさん(左)らと声援を送るテイラー・スウィフトさん(中央)=米西部ネバダ州ラスベガスで2024年2月11日、AP 写真一覧 米国の人気歌手、テイラー・スウィフトさん(34)は11日、西部ネバダ州ラスベガスで開かれ…

落語協会100年 市井の哀歓語り続けて(2024年2月12日配信『東京新聞』-「社説」)

日本最大の落語家の団体「落語協会」(本部・東京都台東区、約390人)が25日、1924年の発会から100年となる。記念の特別興行などを通じ、次の1世紀にも残したいこの演芸への関心がより高まるよう願う。 協会の発会した時期については諸説があったが、百年事…

同じ国家資格なのに…リハビリ専門職の賃金が上がらない 看護師や薬剤師との格差広がった理由は(2024年2月12日配信『東京新聞』)

病気やけが、老化などで生活機能が低下した患者の回復を助ける「リハビリ専門職」の賃金は20年来、横ばい状態が続く。この間、同じ国家資格でも看護師や薬剤師などの賃金は増加傾向にあり、医療や福祉、介護分野における「職種格差」が広がっている。春闘の…

子育て増税?実質負担なし? 国民から「月500円弱」徴収する子育て支援金、岸田首相の説明が分からない(2024年2月12日配信『東京新聞』)

政府が少子化対策の財源確保のために2026年度から公的医療保険料と併せて徴収する「子ども・子育て支援金」を巡り、野党が「子育て増税だ」との批判を強めている。岸田文雄首相は国会で1人当たりの徴収額を月平均500円弱と示したが、「実質的な負担は生じさ…

クマ管理鳥獣に 共生への取り組み強化を(2024年2月12日配信『新潟日報』-「社説」)

人的被害を防ぎ、共生できる環境へつなげたい。そのためには、荒れた里山を整備するなど、すみ分けへの取り組みが欠かせない。 環境省は、専門家検討会が決定した対策方針案を受け、4月にも捕獲を国が支援する「指定管理鳥獣」にクマを追加するとした。都道…

保育士の増員(2024年2月12日『しんぶん赤旗』-「主張」)

世論広げさらに国を動かそう 保育士1人が受け持つ子どもの人数を定めた保育所の職員配置基準が76年ぶりに見直されます。岸田文雄政権は昨年末に閣議決定した「こども未来戦略」に配置基準改正を盛り込みました。4~5歳児では、保育士1人のみる子どもの…

株高と倒産増加 いびつな構図是正せよ(2024年2月12日『東京新聞』-「社説」)

東京株式市場で9日、平均株価が一時、3万7000円の大台を超え、バブル期後の最高値を更新した。円安の追い風が吹く中、大企業の業績が大幅に上向いていることが株価を押し上げた。 一方、中小事業者は倒産が増え実質賃金もマイナスが続く。経済を下支えする中…

【離婚後の親権】子どもの利益を第一に(2024年2月12日配信『高知新聞』-「社説」)

離婚後の子どもの養育に関する制度が大きく変わろうとしている。 離婚後の親権について、父母いずれか一方のみと定めている現行の民法を改め、共同親権も選べるようにする見直し案を、法制審議会(法相の諮問機関)の部会がまとめた。政府は今国会に民法改正…

訪問介護の報酬 引き上げが未来をひらく(2024年2月12日配信『信濃毎日新聞』-「社説」)

医療や介護が必要になっても、住み慣れた地域で暮らすことができるよう支援する「地域包括ケア」。厚生労働省はこの看板を下ろすつもりなのか。 2024年度の介護報酬見直しで、施設系サービスは基本報酬が引き上げられる一方、訪問介護サービスは軒並み引…

名張事件再審請求 証拠開示と迅速審理を(2024年2月12日配信『山陰中央新報』-「論説」)

再審開始を認めない決定に、名古屋高裁前で「不当決定」と書かれた紙を掲げる弁護士=3日 三重県名張市で1961年に女性5人が死亡した名張毒ぶどう酒事件の第10次再審請求審で最高裁は、2015年に病死した奥西勝元死刑囚の妹による特別抗告を棄却す…

財源の制約 万博や防衛費では聞かないようで(2024年2月12日配信『毎日新聞』)

松尾貴史さん作 2月4日に放送されたNHKのテレビ番組「日曜討論」で、れいわ新選組の大石晃子衆院議員が自民党による裏金問題を追及した。「自民党の方が『疑念を晴らさなければ』と言っているが、生ぬるい。全部洗いざらいに(白状)して自首せえ!と。これ…

特殊詐欺被害最悪 官民挙げて対策の強化を(2024年2月12日『琉球新報』-「社説」)

特殊詐欺の根絶に向け、官民挙げて取り組みを強化していく必要がある。 2023年に沖縄県警が認知した特殊詐欺被害の件数は48件、被害総額は2億円超に上り、いずれも過去5年で最悪となった。被害額は5年で10倍に跳ね上がっている。 警察庁のまとめ(暫定値)に…

記憶力(2024年2月12日『熊本日日新聞』-「新生面」)

「記憶力の悪い老人」扱いされたら誰だってたまらない。81歳のバイデン米大統領は機密文書持ち出しで検察の訴追を免れたものの、その理由に記憶の衰えを挙げられた ▼政治生命に関わると思ったか、「私の記憶力は大丈夫だ」と反論した。とはいえ、大胆な言い…

地震と原発 リスク検証し国民論議を(2024年2月12日『熊本日日新聞』-「社説」)

能登半島地震では、北陸電力志賀原発(石川県志賀町)も大きな揺れに見舞われ、トラブルが多発した。幸い運転停止中ということもあって深刻な事態には至らなかったものの、原発施設の地震に対する脆弱[ぜいじゃく]性が再び浮き彫りとなり、住民避難計画の…