2024-05-09から1日間の記事一覧

いじめ訴えた日記に担任が「花マル」つけ返却 父親が学校側を提訴(2024年5月9日『毎日新聞』)

提訴に踏み切った理由を説明する女児の父親(手前)=名古屋市中区で、2024年5月9日午前11時56分、道下寛子撮影 写真一覧 椙山女学園大付属小(名古屋市千種区)の教諭が昨年9月、いじめを訴えた女子児童の日記に「花マル」をつけて返却した問題で、女児と女…

障害者支援施設で生活支援員が利用者を虐待 和歌山 上富田町(2024年5月9日『NHKニュース』)

和歌山県上富田町の障害者の支援施設で、生活支援員が、施設の利用者の目や口を養生テープで塞ぐなどの虐待をしていたことが分かりました。生活支援員はその様子を撮影し、画像を同僚に送るなどしていたということで、運営する福祉事業団は「心より深くおわ…

筋肉増えれば万病を予防 大腸がんや認知症にも効果(2024年5月9日『日本経済新聞』)

運動は足腰に筋肉をつけ、万病を予防するだけではなく、孤立を防ぐ上でも重要だ(写真はイメージ) 年齢を重ねても丈夫な足腰を保つためには、下半身を中心に全身の筋肉を維持することが欠かせない。さらに近年、筋肉は脳のようにホルモンを分泌し、さまざま…

【発表全文】フィギュアスケート宇野昌磨が引退 なぜ今、どうして…担当記者が見た「達観」(2024年5月9日『東京新聞』)

フィギュアスケートの宇野昌磨(26)=トヨタ自動車=が9日、自身の交流サイト(SNS)で現役引退を発表した。インスタグラムにはファンへの感謝とともに「スケートを21年間続ける事ができ、素晴らしい競技生活を送れた」とつづった(全文はページの下部に)…

「下請けの構造を変えなきゃダメ」と小林健・東商会頭 賃上げの流れの中「大企業相手に価格交渉できない」(2024年5月9日『東京新聞』)

<東京商工会議所会頭 会見ファイル> ―円安が進んでいる。中小企業への影響は。今後の政策対応はどうあるべきか。 憂慮している。物価に影響しないわけがない。日本は輸入しかできないから。材料や電気・ガスなど(幅広く)影響を受ける。特に、中小は困っ…

実質賃金の前年割れ、ついに24ヵ月連続 「夏以降にプラス転換」は本当か ここに来て円安再燃の逆風が…(2024年5月9日『東京新聞』)

厚生労働省が9日公表した3月の毎月勤労統計調査で、物価変動を考慮した実質賃金は前年同月比2.5%減と24カ月連続で前年割れし、マイナス期間が過去最長を更新した。春闘での高い賃上げが波及してプラスに転じるのは、「夏以降」(エコノミスト)の見通し。さ…

非正規労働者の春闘、半数は「賃上げゼロ」だった 過去最高の「賃上げ率6.02%」が行き渡らない現実(2024年5月9日『東京新聞』)

飲食店やスーパーなどで働くパートら非正規労働者が勤務先に一律10%以上の賃上げを求める「非正規春闘」の実行委員会は9日、都内で会見を開き、賃上げ要求をした107社のうち、48社が賃上げに応じない「ゼロ回答」だったと明らかにした。賃上げを勝ち取った…

過労自殺した25歳銀行員が強いられた休日の「上司塾」は違法ではないのか 専門家の見解は?(2024年5月9日)

東和銀行の本店(前橋市) 2017年5月に東和銀行(前橋市)の男性行員(当時25)が自殺し、川越労基署から労災認定されていた問題。報道によると、男性行員は上司からのパワハラの他、休日に上司の自宅で行われる、「〇〇塾」(〇〇は上司の名前)という会に…

万博会場ガス爆発、新たな論争の火種? 子供招待に「待った」…非維新も問題視(2024年5月9日) ガス爆発が起きたトイレ 2025年大阪・関西万博の開幕を来年4月に控え、人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)の会場予定地で今年3月に起きたガ…

上司から「給料泥棒」 東和銀行の過労自殺、頭取「深くおわび」(2024年5月9日『毎日新聞』)

頭を下げて陳謝する東和銀行の江原洋頭取(中央)ら=群馬県庁で2024年5月9日午後5時20分、田所柳子撮影 前橋市に本店がある第二地銀・東和銀行の男性行員(当時25歳)が2017年に過労自殺し、労災と認定された問題について、江原洋頭取は9日に開いた記者会見…

《逆カスハラ》「おい、表出ろ!」マクドナルド柏店のブチギレ男性店員はマネージャー「ヤバいのがいると言われていた」騒動の一部始終(2024年5月9日『NEWSポストセブン』)

写真拡大 「うるせーな! 今すぐ帰れよ! 帰れ!」──マクドナルドに響き渡る怒声。すわカスハラかと思いきや、なんと怒鳴っているのはスタッフのほうではないか。どうやら男性スタッフが高齢男性の客とトラブルになったようで、呆然とする客を前に「おい、表…

「90%が容認」世論調査も進まぬ「女性天皇」実現への道 識者が本誌に語っていた「4つの理由」と「解決策」(2024年5月9日『SmartFLASH』)

「90%が容認」世論調査も進まぬ「女性天皇」実現への道 識者が本誌に語っていた「4つの理由」と「解決策」(2024年5月9日『フラッシュ』) 5月2日、天皇皇后両陛下と愛子さまは栃木県の宮内庁御料牧場を散策された(写真・JMPA) 5月1日で、即位5年を…

実質賃金の前年割れ、ついに24ヵ月連続 「夏以降にプラス転換」は本当か ここに来て円安再燃の逆風が…(2024年5月9日『東京新聞』)

厚生労働省が9日公表した3月の毎月勤労統計調査で、物価変動を考慮した実質賃金は前年同月比2.5%減と24カ月連続で前年割れし、マイナス期間が過去最長を更新した。春闘での高い賃上げが波及してプラスに転じるのは、「夏以降」(エコノミスト)の見通し。さ…

自民・公明・維新・国民〝4党連立〟次期衆院選で大再編か 健闘の日本保守党「全国なら勝利確実」 立民が政権交代に至らない理由(2024年5月9日)

飯山陽氏 【ニュースの核心】 岸田文雄首相は大型連休に合わせて、フランスとブラジル、パラグアイを訪問する6日間の外遊を続けている。首相自身が「(国民の)私への判断も含まれる」と語っていた衆院3補選(4月28日投開票)は、自民党が不戦敗を含め…

環境省の対応に厳しい声「マイク切り」問題 国会で大臣陳謝(2024年5月9日『KAB熊本朝日放送』)

水俣病患者団体らとの懇談の場で環境省の職員が強制的にマイクの音を切った問題で、伊藤環境大臣は国会で陳謝しました。 伊藤環境大臣 「発言されていた方に、大変申し訳ない思いでございます。改めて懇談の場を作ってほしいというご要望があり、私の責任で…

大阪万博を南海トラフが襲ったら…ホンマに大丈夫? 具体的な避難計画は「まだない」 残り1年を切っている(2024年5月9日『東京新聞』)

開催まで1年を切った大阪・関西万博の防災計画がまだ整っていない。会場となる人工島・夢洲(ゆめしま)は交通手段が限られる。万が一、開催期間中に南海トラフ地震などに見舞われたらどうなるのか。夏までには具体的な計画を作るというが、本当に安全は確保…

「政治とカネ」の抜け穴をふさげそうにない自民案 温存?禁止?政治家の特権「政策活動費」どうする(2024年5月9日『東京新聞』)

自民党派閥の裏金事件を巡り、政党から政治家個人に支出され、使途を公開する必要がない「政策活動費」の公開案がにわかに浮上している。30年前の政治改革で生まれ、表に出せない金を差配する党幹部の力の源泉になってきた資金。「政治とカネ」問題のたびに…

石原さとみ、SNSの誹謗中傷に私見キッパリ「バイアスがかかっている」(2024年5月9日)

石原さとみ、SNSの誹謗中傷に私見キッパリ「バイアスがかかっている」(2024年5月9日) 2024/5/9 14:06(最終更新 5/9 18:54)647文字 情報提供 SNSの誹謗中傷に私見キッパリと語った石原さとみ(C)ORICON NewS inc. 俳優の石原さとみ(37)、フリー…

「お前、何様だ」2時間怒鳴る 会社間のカスハラめぐる異例の裁判(2024年5月9日『毎日新聞』)

札幌地裁=岸川弘明撮影 取引先企業の社長から罵声や不当な要求などのカスタマーハラスメント(カスハラ)を受け、従業員が抑うつ状態に追い込まれたのは業務遂行権の侵害にあたるなどとして、東京都の住宅設備販売会社が今春、取引先の2社に計1100万円の賠…

与党、規正法改正で合意 再発防止へ議員に連帯責任(2024年5月9日『日本経済新聞』)

自民政治資金問題 政治資金規正法の改正案で合意し、署名を交換する公明党の石井幹事長(左)と自民党の茂木幹事長(9日、国会内) 自民、公明両党の幹事長は9日、国会内で会談し、政治資金規正法の改正内容で合意した。自民党派閥の政治資金問題を受けた再…

水俣マイク音切り 伊藤環境相 首相から再発防止徹底などの指示(2024年5月9日『NHKニュース』)

環境省 今月1日の水俣病犠牲者の追悼慰霊式のあとの懇談の場で、患者団体などのメンバーの発言の途中で環境省の職員がマイクの音を切った問題について、伊藤環境大臣は9日、岸田総理大臣から環境省の対応は不適切だったとして、再発防止の徹底などの指示を受…

空自輸送機が新潟空港に緊急着陸 衆議院憲法審査会 憲法改正の条文案めぐり議論(2024年5月9日『NHKニュース』)

空自輸送機が新潟空港に緊急着陸 衆議院 衆議院憲法審査会が開かれ、大規模災害など緊急事態での国会機能の維持について、自民党が憲法改正の条文案の作成に入るよう重ねて呼びかけたのに対し、立憲民主党は安易に国会議員の任期を延長すべきではないと主張…

安定的な皇位継承 先送りせず本質的な議論を(2024年5月9日『河北新報』-「社説」)

天皇陛下の即位から5年が経過した。新型コロナウイルス禍にあった約3年間を経て、ことし3月と4月には能登半島地震の被災地を見舞うなど「象徴としての務め」を果たされてきた。 即位5年に合わせて共同通信が実施した皇室に関する世論調査では、皇位継承…

水俣病患者団体「極めて愚弄」伊藤環境大臣が直接謝罪 マイク切られた男性「国会の人たちは一般の人の話を聞いていない」【news23】(2024年5月9日『TBSニュース』)

熊本県で水俣病の患者・被害者団体と伊藤信太郎環境大臣との懇談中に環境省の職員がマイクの音を絞った問題で、伊藤大臣が謝罪しました。水俣病の患者らの切実な訴え、大臣に届いたのでしょうか。 【写真を見る】水俣病患者団体「極めて愚弄」伊藤環境大臣が…

「遺体を取り違えて出棺する」ミスも…1兆円産業「葬儀業界」が抱える大きな課題(2024年5月9日『週刊SPA!』)

中小企業コンサルタントの不破聡と申します。大企業から中小企業まで幅広く経営支援を行った経験を活かし、「有名企業の知られざる一面」を掘り下げてお伝えしていきます。 コロナ禍を経て葬儀業界の常識が塗り替わりました。家族や故人の親友のみで行うよう…

認知症は高齢者に限らぬ「国民病」 安心して出歩ける街へ、自治体が意識すべき当事者視点(2024年5月9日聞『産経新』)

「認知症の人にもやさしいデザイン」を取り入れた公民館のトイレ。壁と扉の色を変え、扉にはピクトグラムと「トイレ」の文字を配した(福岡市提供) 長寿化に伴い、2060(令和42)年には高齢者の5・6人に1人が認知症という政府推計が8日、明らかに…

認知症対策は40~50代から 学び続け、禁煙し、難聴に注意すれば予防効果 いきいき人生の処方箋(2024年5月9日『産経新聞』)

亀山祐美医師 あなたは、ペットボトルのふたを開けることができますか? 1回の青信号で大通りを横断することができますか? こうしたことができなくなってきたら、要注意。認知症のリスクが高くなっているかもしれません。 【表でみる】認知症の年齢別有病…

鬼の岸田含め31人、渡航費用12.6億の最終攻撃…「世間ズレ」腐敗の根本を断てない政治、弁護士の指摘「ふざけるのは大概にせい」(2024年5月9日) AdobeStock 歴史的な円安・物価高に苦しむ庶民を尻目に、ゴールデンウイーク(GW)期間中の岸田文雄首相…

水原一平元通訳を起訴 司法取引で罪認めること同意 米司法省(2024年5月9日『NHKニュース』)

大谷翔平 大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手の専属通訳だった、水原一平元通訳が大谷選手の口座から不正に送金を行ったとしてアメリカの捜査当局に銀行詐欺などの罪で起訴され、司法省は水原被告が司法取引で起訴内容を認めることに同意したと発表しました…

「夫婦と同様」 同性パートナーへの名字変更認める 名古屋家裁(2024年5月9日『NHKニュース』)

LGBTQ 愛知県に住む男性が、同性のパートナーと同じ名字への変更を求めた申し立てについて、名古屋家庭裁判所がことし3月、「2人は夫婦と同様の、婚姻に準じる関係だ」などとして変更を認めていたことがわかりました。代理人の弁護士によりますと、同性カッ…