2024-04-06から1日間の記事一覧

こういう人は『若き老害』かも…提唱者が挙げる“具体的な4つのケース” 若い人から教えてもらう姿勢が大切に(2024年4月6日)

ニュースONE 「老害」とは、広辞苑には「老人による害」「硬直した考え方の高齢者が影響力を持ち続け、組織の活力が失われること」とされていますが、最近では「若き老害」も注目されています。 【動画で見る】こういう人は『若き老害』かも…提唱者が挙げる“…

「表現方法は無自覚なところあった」北海道職員への威圧的な言動に長谷川岳参院議員が“反省”(2024年4月6日)

STVニュース北海道 北海道選出で自民党・長谷川岳参議院議員は、2024年4月6日午前、札幌市内で報道関係者の取材に応じました。 長谷川岳議員は、北海道内の市町村の課題解決などを、道職員と話す中で、自分の言動について「表現方法については、無自覚…

パワハラ疑惑の長谷川岳参院議員「表現方法に無自覚」 辞職は否定(2024年4月6日)

道職員や札幌市職員へのパワーハラスメント疑惑について「表現方法に無自覚だったと反省している」と述べる長谷川岳参院議員=札幌市中央区で2024年4月6日午前11時16分、石川勝義撮影 長谷川岳参院議員(北海道選挙区)の言動を複数の道幹部職員が威圧的に受…

全盲の記者、ひとりじゃないと伝えるため「見えないを可視化」 100年以上の歴史「点字新聞」の取材に密着 【news23】(2024年4月6日)

TBS NEWS DIG Powered by JNN 日本でただひとつの点字新聞「点字毎日」。創刊は大正11年(1922年)、戦時下も発行を続け、ラジオやテレビよりも長い歴史があります。その記事を書いている全盲の記者を取材しました。 【写真を見る】全盲の記者、ひとりじゃな…

瀬戸大橋塔頂ツアー 常設見合わせ 24年、期間拡大も集客低迷要因(2024年4月6日『山陽新聞』)

瀬戸大橋の塔頂部からの景色をバックに記念撮影するスカイツアーの参加者。2024年は「常設化」が見送られる=23年3月 瀬戸大橋の塔頂から眺めを楽しむ「瀬戸大橋スカイツアー」で、本州四国連絡高速道路(本四高速、神戸市)が2024年、春と秋のま…

春休み中の悠仁さまと秋篠宮さま 玉川大学農学部でアワビの陸上養殖施設やハチの巣、ビオトープなどを視察

春休み中の悠仁さまは、秋篠宮さまとともに東京・町田市の玉川大学を訪れ、農学部の研究施設を視察されました。 きょう午前10時すぎ、悠仁さまと秋篠宮さまは玉川大学に到着し、陸上の水槽でアワビを養殖する研究施設で説明を受けられました。 悠仁さまは「…

雷シーズン到来前に知っておきたい 落雷から身を守るイロハ(2024年4月6日)

積乱雲=東京都三鷹市で、手塚耕一郎撮影 落雷から身を守るにはどうすればいいのか。宮崎市で3日、高校のグラウンドにいたサッカー部員らが落雷に遭い、搬送された。雷シーズンが本格化する前に、雷について知っておきたい。被害を防ぐポイントを気象庁に聞…

世耕氏が理事長として近畿大学の入学式出席「変化の激しい社会における自分の立ち位置を把握してもらって…」 自身は裏金問題で離党(2024年4月6日)

近畿大学で入学式が行われ、自民党の裏金問題で注目される世耕弘成参院議員が大学の理事長として出席し、門出を祝いました。 4月6日、約8000人の新入生が参加した近畿大学の入学式。近年は新型コロナウイルス対策で午前・午後の二部制で開催されていま…

近畿大学で入学式 裏金問題で離党の世耕議員が祝辞「自分の立ち位置をしっかり把握してもらって…(2024年4月6日『読売テレビ』)」

近畿大学では6日、入学式が行われ、自民党の裏金問題で離党した世耕弘成参議院議員も出席しました。 午前10時から行われた入学式には、新入生約8000人が参加しました。近畿大学の理事長は、自民党を離党した世耕弘成議員が務めていて、次期衆院選に鞍替えし…

北海道庁「議員にお礼を」一斉周知 自民・長谷川氏から威圧的言動(2024年4月6日『FNNプライムオンライン(フジテレビ系)』)

自民党の長谷川岳参議院議員に対し、北海道庁が、国の北海道関連予算の成立時、組織的に「お礼」の連絡をしていたことがわかった。 北海道・鈴木直道知事「メールで全庁一斉に『お礼対応』を周知することは適切ではないと考えている。今後、こういった対応に…

愛子さま 胸には三重県ゆかりのミキモト、バッグは8年前と同じものを…伊勢ご訪問コーデの細やかなお心遣い(2024年4月6日)

(C)JMPA 土砂降りだった雨が上がり、晴れ間が見えるなかで伊勢神宮の外宮と内宮をご参拝の愛子さま。3月26日、27日のご日程で、三重県の伊勢の神宮と奈良県橿原市の神武天皇陵を巡られた。 【写真あり】光沢の美しいシルクの白いロングドレス姿の愛子さま …

大谷翔平の打撃不振にNHK朝ドラ主人公の口癖「はて?」は出ない 待望の一発が出たことでこれからの反撃を期待する(2024年4月6日『サンケイスポーツ』-「甘口辛口」)

移籍後初本塁打を放ったドジャース・大谷翔平 ■4月6日 「はて?」。NHK朝ドラ「虎に翼」の主人公ならずとも、世の中にはそう言って首をかしげたくなることが多い。 はて? 静岡県の川勝平太知事が辞職する意向を表明したのは、職業差別発言の責任を負っ…

景気のいい報告が続く春闘 その中で取り残される非正規公務員(2024年4月6日『日刊スポーツ』』-「政界地獄耳」)

★4日、連合は24年の春闘の中間集計を発表。賃上げ率は5・24%。月例賃金改善を要求した4842組合中2362組合が妥結済みで、うち1572組合(66・6%)が賃金改善分を獲得。全体も中小組合も、額・率とも賃上げ分の集計を開始した15年の闘争以降で最も高いと景気…

「炭鉱のカナリア」(2024年4月6日『しんぶん赤旗』-「潮流」)

炭鉱のカナリア-毒ガスに反応するカナリア Stock ベクター .. 「炭鉱のカナリア」。炭鉱労働者が身の危険を守るために有毒ガスに敏感なカナリアを坑内に連れたことから、「危険の警鐘」との意味があります ▼大阪万博の会場建設現場で起きた可燃性ガス爆発事…

新入学おめでとう(2024年4月6日『しんぶん赤旗』-「主張」)

学びを深め未来ひらく主役に 大学新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。これから始まる学生生活への期待に、胸をはずませていることでしょう。 皆さんは中学・高校時代をコロナ禍の中で過ごし、行事が中止になるなど制約も受けてきたと思います。大…

配属ガチャ(2024年4月6日『東奥日報』-「天地人」)

NHK 入社式や入庁式、辞令交付式が相次いだこの時分、新社会人諸君にとって最大の関心事は配属先となろう。職種や勤務地は希望通りか否か。人によっては、就職先でのその後の運命が決まる心地に陥るかもしれない。 若者の間では、そうした場面を「配属ガチャ…

我(われ)は死なり、世界の破壊者なり―(2024年4月6日『信濃毎日新聞』-「社説」)

我(われ)は死なり、世界の破壊者なり―。米国の原爆開発を主導した物理学者オッペンハイマーは世界初の核実験でその威力を目の当たりにし、ヒンズー教の聖典にあるこの一節を思い出す ▼昨年7月から世界各国で公開された伝記映画「オッペンハイマー」(クリ…

経済安保法案 秘密の拡大がはらむ危険(2024年4月6日『信濃毎日新聞』-「社説」)

秘密保護法制の拡大は、国による情報の統制と監視を一段と強める。その危うさについて掘り下げた議論がないまま、新法の成立を急いではならない。 政府が国会に提出した重要経済安保情報保護・活用法案である。衆院の内閣委員会が与野党の賛成多数で可決した…

機能性表示食品 制度を改めて健康守れ(2024年4月6日『信濃毎日新聞』-「社説」)

トクホと違う?「機能性表示食品」 安全性はどう担保 命や健康にかかわる規制を緩めすぎていたのではないか。制度の存廃を含め、抜本的な見直しを求める。 消費者庁があり方について再検討を始めた「機能性表示食品」制度である。 小林製薬(大阪市)が製造…

ハンセン病意識調査 いまだ深刻な偏見 なぜ(2024年4月6日『沖縄タイムス』-「社説」)

「ハンセン病への偏見差別は現存し、依然として深刻な状況にある」 国の隔離政策を違憲と断罪した2001年の熊本地裁判決、家族への差別被害を認めた19年の家族訴訟判決を経た現在地がここなのかと思うと愕然(がくぜん)とする。人権侵害の歴史への向き…

「ぼく」と言う娘(2024年4月6日『琉球新報』-「金口木舌」)

小学校入学を控える娘は自分のことを「ぼく」と呼ぶ。友だちが使っているからだそうだが、同様に「ぼく」と言う歌手のあのちゃんの影響を受けたのだろう ▼「性別なんてどうでもいいのにな」。SNSで過去にこうつぶやいたあのちゃん。年末の紅白歌合戦では「ち…

自民裏金処分 国民との乖離埋まらない(2024年4月6日『琉球新報』-「社説」)

深い政治不信を抱く国民を置き去りにするような処分だ。これで事件が決着したと考えるならば大間違いだ。 自民党は派閥の政治資金パーティー裏金事件で関係議員39人の処分を決めた。安倍派の衆参トップであった塩谷立氏、世耕弘成氏を最も重い離党勧告、安倍…

ガザ戦闘半年に関する社説・コラム(2024年4月6日)

毎日新聞 産経新聞 ガザ戦闘半年 人命最優先で停戦急げ(2024年4月6日『北海道新聞』-「社説」 昨年10月にパレスチナ自治区ガザでイスラエルとイスラム組織ハマスが大規模な戦闘を始めてから、あすで半年となる。 ハマスが人質130人の拘束を続ける中…

嘆きの給与明細(2024年4月6日『中国新聞』-「天風録」)

大久保仁斎という幕末の江戸の御家人が、貧しい暮らしぶりを書物に記している。年間の給料は米30俵で半分は家族6人で食べて消える。自由になる金はなかったらしい ▲国文学者山口博さんが、古典の数字を現代のお金に置き換えた著書の「日本人の給与明細」で知…

静岡知事辞職へ 差別発言、弁解の余地ない(2024年4月6日『中国新聞』-「社説」)

静岡県の川勝平太知事が任期途中で辞職する意向を表明した。 「県庁はシンクタンク。毎日野菜を売ったり、牛の世話をしたり、モノを作ったりとかと違い、皆さまは頭脳、知性の高い方たち」などと、新規採用した県職員への訓示で述べていた。 耳を疑う、極め…

新聞をヨム日に関する社説・コラム(2024年4月6日)

新聞をヨム日(2024年4月6日『山陽新聞』-「滴一滴」) 岡山市のJR岡山駅にほど近い奉還町商店街。3月下旬、地元関係者に案内されて探索する高校生たちの姿があった。岡山南高の新聞部のメンバーだ。何と、学校新聞の「奉還町支局」を近く立ち上げ…

春の新聞週間 ニュースで日々豊かに 情報社会との付き合い方(2024年4月6日『毎日新聞』)

日本新聞協会と毎日新聞社など全国の会員新聞・通信・放送社は、4月6日に始まる「春の新聞週間」に合わせ、水野良樹さん(ソングライター、音楽グループ「いきものがかり」メンバー)、山極寿一さん(霊長類学者、総合地球環境学研究所長)、横沢夏子さん(…

はしかの感染 大人も備え国内流行防げ(2024年4月6日『山陽新聞』-「社説」)

感染症の「はしか」が世界各地で流行中だ。国内でも2月以降、感染報告が相次ぐ。海外からの帰国者や観光で入国した人から感染したとみられる。大型連休を前に、ワクチン接種を徹底するなど十分備えることが欠かせない。 はしかの感染者は新型コロナウイルス…

「マルハラ」(2024年4月6日『新潟日報』-「日報抄」)

日本経済新聞 ITメディア 「マルを付けちゃだめなの〓」。思わず声に出してしまった。「マルハラ」という言葉を聞いたときだ。マルハラスメントの省略型。通信アプリなどでやりとりする際、文末に句点のマルがあると冷淡さや威圧感を抱く人がいる ▼短文でや…

短観4期ぶり悪化 楽観視できぬ働き手不足(2024年4月6日『福井新聞』-「論説」)

日本経済新聞 新年度を迎えた1日、福井をはじめ全国の企業で入社式が行われた。多くの若者が社会人としての活躍を誓ったこの日、日銀が発表した全国企業短期経済観測調査(短観)では、深刻な人手不足が改めて浮き彫りとなった。企業には景況感の数値以上に…