2024-03-11から1日間の記事一覧

【中継】「パリ研修の女性局に続き青年局もか」懇親会“ダンスショー”で自民党激震 「岸田さんは解散を打てなくなった」と指摘も(2024年3月11日『FNNプライムニュース』)

動画 自民党青年局の懇親会で、肌を大きく露出した女性のダンスショーがあった問題をめぐり、自民党に激震が走っている。 国会記者会館から、フジテレビ政治部・福井慶仁記者が中継でお伝えする。 17日に開かれる自民党大会を目前に降ってわいた新たな火種で…

愛子さま 学習院大学の卒業が正式に決定 大学側が今年度の卒業生一覧を発表(2024年3月11日)

TBS NEWS DIG Powered by JNN 天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、在籍している学習院大学を卒業することが正式に決まりました。 愛子さまは現在学習院大学文学部の日本語日本文学科に通う4年生で、去年12月に「中世の和歌」をテーマにした卒業論文を提出さ…

愛子さま 学習院大学の卒業が正式に決定 大学側が今年度の卒業生一覧を発表(2024年3月11日)

TBS NEWS DIG Powered by JNN 天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが、在籍している学習院大学を卒業することが正式に決まりました。 愛子さまは現在学習院大学文学部の日本語日本文学科に通う4年生で、去年12月に「中世の和歌」をテーマにした卒業論文を提出さ…

「ゴジラ-1.0」アカデミー賞 視覚効果賞を受賞 山崎貴監督(2024年3月11日『NHKニュース』)

映画 アメリカ映画界で最高の栄誉とされるアカデミー賞の各賞の発表がロサンゼルスで行われ、視覚効果賞に山崎貴監督の「ゴジラ-1.0」が選ばれました。視覚効果賞を日本の作品が受賞したのは初めてです。 山崎貴監督は授賞式で「私たちはここに立っている。…

多くの教育研究者が問題視している、奈良教育大学が附属小に対してやった「とんでもない」ことと「攻撃」(2024年3月11日)

前屋毅フリージャーナリスト 3/11(月) 7:05 教育研究者たちも、「声明」を発表する「とんでもない」ことだった 撮影:筆者 奈良教育大学が同大学附属小(以下、附属小)で行われてきた教育を「教科書どおりではなく不適切」という報告書を公表したことが波紋…

東国原英夫氏 自民不適切懇親会でダンサーを“記憶では触っていない”青年局長の発言に「便利な言葉」(2024年3月11日)

東国原英夫氏 元宮崎県知事で衆院議員も務めた東国原英夫氏(66)が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自民党和歌山県連が主催し、党青年局幹部や近畿の若手地方議員らが参加した会合に、露出の多い衣装の女性ダンサーを複数招いていたことについてコメ…

70歳以上がどんどん働くようになる「高齢国家の実態」…日本政府は何を考えているのか(2024年3月11日)

〔PHOTO〕iStock 人口減少日本で何が起こるのか――。意外なことに、多くの人がこの問題について、本当の意味で理解していない。そして、どう変わればいいのか、明確な答えを持っていない。 【写真】意外と知らない、人生がうまくいかない人の「決定的な間違い…

睡眠障害 全部で何種類ある? これまで多くが公式な病名として認められなかった理由(2024年3月11日)

Dr.三島の「眠ってトクする最新科学」 精神科医で睡眠専門医の三島和夫です。睡眠と健康に関する皆さんからのご質問に科学的見地からビシバシお答えします。 このコラムでは不眠症や睡眠時無呼吸症候群など幾つかの睡眠障害について取り上げてきましたが、…

伊藤健太郎、「日本アカデミー賞」優秀助演男優賞受賞に「またここから更に頑張って参ります」(2024年3月11日)

伊藤健太郎(2023年6月撮影) 俳優の伊藤健太郎(26)が10日までに、自身のインスタグラムを更新。8日に行われた「第47回日本アカデミー賞」の授賞式でのオフショットとともに感謝と意気込みをつづった。 【写真】日本アカデミー賞授賞式でタキシード姿の伊…

【アカデミー賞速報】脚本賞は「落下の解剖学」、実生活でもパートナーの2人が受賞(2024年3月11日)

「落下の解剖学」場面写真 第96回アカデミー賞の脚本賞を「落下の解剖学」のアルチュール・アラリとジュスティーヌ・トリエが受賞した。 【動画】第96回アカデミー賞で脚本賞を受賞した「落下の解剖学」予告編はこちら 「ソルフェリーノの戦い」で知られるト…

「君たちはどう生きるか」アカデミー賞長編アニメーション賞に(2024年3月11日『NHKニュース』)

アメリカ映画界で最高の栄誉とされるアカデミー賞の各賞が10日、ロサンゼルスで発表され長編アニメーション賞に、宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が選ばれました。 日本の作品が長編アニメーション賞を受賞したのは2003年に、同じく宮崎監督の「千と千…

【大谷昭宏】災害への思いは阪神から東日本、そして能登へ 宮城・女川は元気取り戻しつつあった(2024年3月11日『日刊スポーツ』

大谷昭宏のフラッシュアップ 元読売新聞記者で、87年に退社後、ジャーナリストとして活動する大谷昭宏氏は、鋭くも柔らかみ、温かみのある切り口、目線で取材を重ねている。日刊スポーツ紙面には、00年10月6日から「NIKKAN熱血サイト」メンバーとして初登場…

自民会合で紙幣を女性ダンサーに口移し、この金はどこから出たのか(2024年3月11日『サンケイスポーツ』-「甘口辛口」)

自民党和歌山県連の懇親会を巡り、取材対応する青年局の藤原崇局長(左)と中曽根康隆局長代理 ■3月11日 『美人局』なる難読語を久しぶりに新聞の見出しで見た。男女が共謀し、肉体関係などをエサに脅し金を巻き上げる古典的な犯罪。SNSで知り合った男…

大震災13年に関する社説・コラム(2024年3月11日)

東日本大震災13年 教訓に学び備えの強化を(2024年3月11日『北海道新聞』-「社説」) 東日本大震災から13年になる。 観測史上最大の地震と、大津波で死者・行方不明者は2万2千人以上に達した。 この未曽有の大災害からの復興の道はまだまだ険しい。 …

大震災13年に関する社説・コラム(2024年3月11日)

大震災13年 地域の人口減とどう向き合う(2024年3月11日『読売新聞』-「社説」)◆東北の経験を能登に生かしたい◆ 東日本大震災は、過疎が進む地域で大災害が起きた時、街並みや産業の再興がいかに難しいか、という現実を浮き彫りにした。東北の経…

東日本大震災13年 つながりを保つ復興こそ(2024年3月11日『毎日新聞』-「社説」)

震災から13年となる日を前に、風化防止のため東京・汐留で始まったイベント。11日午後7時まで福島への帰還の動きなどを伝える=プラザ汐留シオサイト店前通路広場で2024年3月7日午後5時ごろ、竹中拓実撮影 災害関連死を含め2万2000人以上が犠牲となった東日…

ヤングケアラーの支援 未来閉ざさぬ取り組みを(2024年3月11日『毎日新聞』-「社説」)

兵庫県が配布した相談窓口の宣伝カード=神戸市中央区で 大人に代わって家族の介護や世話をする「ヤングケアラー」の負担を軽減する一歩にしたい。 国や自治体などの支援対象としてヤングケアラーを明記した「子ども・若者育成支援推進法」改正案が国会に提…

「私たちは劣った人間なのでしょうか」 同性婚を求める人たちが国を訴えた裁判は14日に注目の判決(2024年3月11日『東京新聞』)

民法や戸籍法の規定が婚姻の自由などを保障する憲法に違反するとして、同性カップルらが国に損害賠償を求めた集団訴訟の判決が14日、東京地裁で言い渡される。同種訴訟の地裁判決は6件目。先行した判決で、婚姻とは別の制度で同性カップルらの不利益をなくす…

避難計画は崩壊した 集落脱出できない 救出に向かえない(2024年3月11日『東京新聞』)

<連載・能登から見る 3.11後の原発防災>㊤ ひび割れた道路にできた長い車列。バスの中で息絶えた高齢者たち。2011年3月11日、激しい揺れと大津波に襲われて起きた東京電力福島第1原発事故。住民避難は混乱を極め、多くの人が被ばくを強いられた。そして見…

能登半島地震は「風力発電」にも大打撃、発生直後にすべて停止 風車が破損、電源は使用不能に(2024年3月11日『東京新聞』)

ブレードが折れた風車=7日午後0時16分、石川県志賀町で(大野沙羅撮影) 石川県能登地方で稼働している73基の風力発電施設全てが、能登半島地震で運転を停止した。本紙の調べで分かった。風車のブレード(羽根)が折れて落下したほか、施設を動かす電源が使…

能登半島地震は「風力発電」にも大打撃、発生直後にすべて停止 風車が破損、電源は使用不能に(2024年3月11日『東京新聞』)

ブレードが折れた風車=7日午後0時16分、石川県志賀町で(大野沙羅撮影) 石川県能登地方で稼働している73基の風力発電施設全てが、能登半島地震で運転を停止した。本紙の調べで分かった。風車のブレード(羽根)が折れて落下したほか、施設を動かす電源が使…

能登半島地震は「風力発電」にも大打撃、発生直後にすべて停止 風車が破損、電源は使用不能に(2024年3月11日『東京新聞』)

ブレードが折れた風車=7日午後0時16分、石川県志賀町で(大野沙羅撮影) 石川県能登地方で稼働している73基の風力発電施設全てが、能登半島地震で運転を停止した。本紙の調べで分かった。風車のブレード(羽根)が折れて落下したほか、施設を動かす電源が使…

原発処理水を放出しても「汚染水」の発生は続く ゼロへの道筋を示せない東京電力 漁業者「不安増している」(2024年3月11日『東京新聞』)

世界最悪レベルの東京電力福島第1原発事故から11日で13年。事故当初から対応に追われてきた汚染水問題は、昨年8月に浄化処理した水の海洋放出が始まり、貯蔵タンクの限界という危機は回避された。ただ、毎日発生する汚染水を止めない限り、放出は続く。東電…

東日本大震災から13年 犠牲者に祈り、能登にも思い(2024年3月11日『共同通信』)

東日本大震災から13年となるのを前に、宮城県南三陸町の防災対策庁舎を見つめる人たち=10日午後 宮城県名取市閖上地区で、慰霊碑に刻まれた弟夫婦の名前をなでる今田勝男さん(左)夫婦=10日午前 東京電力福島第1原発事故直後のまま残る福島県大熊…

2万人以上が今も福島県外へ避難 自治体は移住者の呼び込みに力点 福島第1原発事故から13年の現在地(2024年3月11日『東京新聞』)

東京電力福島第1原発事故から13年がたった今も、放射能汚染により広い範囲で避難指示が出た福島県からは2万279人(2月1日時点)が県外での避難生活を続けている。昨年から822人減ったものの、帰還への動きは鈍い。 ◆関東の避難先は茨城県が最多 復興庁のまと…

東日本大震災を「忘れてほしくない」 語り部になった「子どもたち」それぞれの13年間(2024年3月11日『東京新聞』)

2011年3月11日の東日本大震災の時に子どもだった若い世代が、被災した地域で語り部として「震災」に向き合っている。13年間、多感な時期を送る中で、気持ちは行きつ戻りつしてきた。それでも伝え続けるのは、揺るぎない思いにたどり着いたから。あの日のこと…

亡国の「帳尻合わせ政策」 負担・痛みの議論、政治が放棄(2024年3月11日『日本経済新聞』)

政治再考 日本の分かれ目① 政治 【この記事のポイント】 ・少子化・防衛など負担増の議論を避けるな・政治の役割は国民を説得して合意を作ること・与党だけでなく野党・有権者にも責任がある 昭和、平成の時代に繰り返した「政治とカネ」の問題が令和の世で…

東日本大震災の震源域、12年ぶり掘削調査へ…日米欧豪チームで巨大津波メカニズム解明目指す(2024年3月11日『読売新聞』)

東日本大震災13年 海洋研究開発機構を中心とする日米欧豪の国際研究チームは今年9月、東日本大震災を起こした震源域付近で大規模な掘削調査に乗り出す。13年前にプレート境界が大きくずれ動いた宮城県沖の海底を掘り進め、ずれた境界面を含む地層の岩石…

2万9000人が今なお避難 第1原発廃炉見通せず 東日本大震災13年(2024年3月11日『毎日新聞』)

JR双葉駅前をほのかに照らすたくさんのキャンドルを見つめる親子=福島県双葉町で2024年3月10日午後6時39分、手塚耕一郎撮影 戦後最悪の自然災害となった東日本大震災は11日、発生から13年を迎えた。関連死を含む死者・行方不明者は2万2222人。東京電力福島…

政府肝いりの復興拠点 国内トップ級の給与でも研究者集まるか未知数(2024年3月11日『毎日新聞』) 社会

エフレイの建設予定地に立てられた看板。かつて水田だった一帯には雑草が生い茂る=福島県浪江町で2024年3月6日午後3時55分、尾崎修二撮影 住民の帰還が進まない東京電力福島第1原発事故の被災地で、政府は産業基盤を構築する国家プロジェクト「福島イノベー…