2024-05-07から1日間の記事一覧

iPadに“史上最大”の変化 「Appleスペシャルイベント」発表内容まとめ(2024年5月7日『ITmedia Mobile』)

新しいiPad Air Appleは5月7日(米国太平洋夏時間)、新製品を発表するスペシャルイベントを開催した。この記事では、発表された新製品の概要をお伝えする。なお、いずれも予約は既に始まっており、5月15日に発売される。 【画像】新型iPad Proに搭載される…

「うち受験して」有名大が中国人予備校に営業、留学生奪い合い(2024年5月7日『毎日新聞』)

行知学園内に張り出された大学合格者の名前を見る学生=東京都新宿区で2024年3月1日、川上晃弘撮影 何の努力をしなくても留学生が来ていた時代は過ぎ去った。逆に、日本の大学が外国人留学生向けの予備校に頭を下げ、受験をお願いする現象が起きている。その…

「何も買えない」“歴史的円安”で海外旅行も物価高 夏休みの時期も続く?【ひるおび】(2024年5月7日『TBS NEWS』)

■海外旅行 円安の影響はー ゴールデンウィーク最終日。帰国ラッシュとなった5月6日の入国者数は 羽田空港・・・3万4600人(前年同日:2万6160人) 成田空港・・・4万6800人(前年同日:3万6550人) の見込みで、どちらも昨年より増加しています。 【写真を見る…

「やめたい…」GW明けで利用が急増 退職代行業者は大忙し(2024年5月7日『TVOテレビ大阪ニュース』)

最長で10連休となった2024年の大型連休。多くの人が7日から仕事となるこのタイミングで、利用が増えるサービスがあります。その現場を取材しました。 2024年のゴールデンウィークみなさんどう過ごしましたか? 「信楽にいったりとか。陶器市やってたので」「…

中条きよし参院議員の高利貸し疑惑報道「党あるいはご本人から発表」と維新・吉村共同代表 事実関係調査中(2024年5月7日『よろず~ニュース』) 日本維新の会の吉村洋文共同代表 大阪府知事で、日本維新の会の吉村洋文共同代表(48)が7日、府庁で…

市副議長、豪州・ダボ市長の娘にセクハラ行為 岐阜・美濃加茂(2024年5月7日『毎日新聞』)

岐阜県美濃加茂市役所=美濃加茂市太田町で2023年1月26日午後3時7分、黒詰拓也撮影 岐阜県美濃加茂市議会の永田徳男(のりお)副議長(71)が4月、姉妹都市の豪州・ダボ市の市長らを招いた歓迎会の2次会で、市長の娘の下半身にカラオケマイクを近づけるセク…

昭和改元100年で式典を 超党派議連が要望書採択(2024年5月7日『共同通信』)

昭和改元100年となる2026年に政府主催の記念式典の実現を目指す議員連盟が開いた設立総会=7日午後、国会 昭和改元100年となる2026年に政府主催の記念式典の実現を目指す与野党有志による議員連盟が7日、設立総会を国会内で開き、岸田文雄首相宛ての要望書を…

手話の普及など目指す「軽井沢町手話言語条例」制定へ(2024年5月7日『軽井沢WEB』)

手話の普及など目指す「軽井沢町手話言語条例」制定へ(2024年5月7日『軽井沢WEB』) 軽井沢町議会は3月19日の本会議で、手話の普及と聴覚障がい者への理解を促す「軽井沢町手話言語条例案」を全会一致で可決した。町の責務や、住民、事業者らの役…

被差別部落情報サイトに自宅が…運営する出版社に記事削除命令「平穏な生活を送る利益を侵害」大阪地裁(2024年5月7日『YTB読売テレビ』)

被差別部落の情報をまとめたウェブサイトに自宅が掲載されたとして、大阪府の男性が投稿の削除を求めた仮処分申請で、大阪地裁はサイトを運営する出版社に削除を命じました。 大阪府の70代の男性は、神奈川県川崎市の出版社が運営する被差別部落の情報がまと…

朝ドラ「虎に翼」モデルの同期生は女性初の弁護士会会長に 女性の生き方切り開く「時代の先駆者」(2024年5月7日『産経新聞』)

弁護士開業当初の中田正子さん。昭和10年代なかばと思われる=個人蔵(鳥取市歴史博物館寄託) 昭和13(1938)年、日本で初めて高等文官司法科試験(現在の司法試験)に3人の女性が合格し、弁護士への道を開いた。このうち、のちに裁判官となった三淵嘉子(…

4月の各社世論調査を比較!内閣支持率の動きは?自民と立憲の差は?(2024年5月7日)

4月の各社世論調査を比較!内閣支持率の動きは?自民と立憲の差は? 4月中に行われ、有効回答数や回答を公開している報道機関9社、および選挙ドットコムの世論調査の結果をまとめ、比較しました。なお、各社の調査日や手法は異なるため、あくまでも参考値と…

衆院補欠選 島根1区で当選 立民 亀井亜紀子氏が初登院(2024年5月7日『NHKニュース』)

衆議院 4月に行われた衆議院の3つの補欠選挙のうち、唯一、与野党対決となった島根1区で、2回目の当選を果たした立憲民主党の亀井亜紀子氏が7日に、当選後初めて国会に登院しました。 亀井亜紀子氏は午前9時ごろ、衆議院側の玄関から国会議事堂に入り、議員…

茂木幹事長 政治資金規正法改正へ “早期に与党案まとめたい”(2024年5月7日『NHKニュース』)

政治資金 自民党の派閥の政治資金パーティーをめぐる問題を受けて、茂木幹事長は党の会合で、今の国会で政治資金規正法の改正を実現するため、できるだけ早期に与党案をまとめたいという考えを示しました。 今回の問題を受けて、自民・公明両党は、7日午後、…

野党4党 政治資金規正法改正で与党に協議入り要求で一致(2024年5月7日『NHKニュース』)

政治資金 政治資金規正法の改正に向けて、立憲民主党など野党4党は、自民・公明両党に対し、速やかに与党案をまとめ、具体的な協議に入るよう求めていくことで一致しました。 立憲民主党、日本維新の会、共産党、国民民主党の野党4党の国会対策委員長らは7日…

注目ワード 株価・為替 気象 イスラエル・パレスチナ 選挙 令和6年能登半島地震 サッカー フェイク対策 もっと見る 水俣病患者団体 環境相との懇談でマイク切られ謝罪など要望へ(2024年5月7日『NHKニュース』)

環境省 今月1日、熊本県水俣市で伊藤環境大臣と懇談した水俣病の患者団体などの発言が、環境省の職員に遮られたあとマイクの音を切られたことについて、団体側は8日記者会見し伊藤大臣に謝罪や再度の意見交換を要望する方針です。 水俣市では今月1日、公式確…

静岡知事選挙、自民党執行部が与野党対決に慎重…全敗の衆院3補選ダメージに地元議員の不祥事(2024年5月7日『読売新聞』)

自民党執行部が、静岡県知事選(9日告示、26日投開票)の対応を決めあぐねている。主要野党はすでに推薦候補を決定し、自民の地元県連は対決姿勢を示すが、告示直前になっても党本部の推薦は出ていない。同知事選は自民が全敗した4月の衆院3補欠選挙後…

猛威振るうフィッシング詐欺 SNS上で「ツール」ばら売りか 警察当局は資金洗浄対策強化(2024年5月7日『産経新聞』)

インターネットバンキングの不正送金やクレジットカードの不正使用被害が令和5年に過去最多を更新したことが、警察庁や業界団体のまとめで分かった。偽サイトに誘導しIDやパスワードを盗み取るフィッシング詐欺が主な要因とみられ、交流サイト(SNS)…

下町で愛されたケーキ店、オーナシェフの急死を乗り越えて 「最後の弟子」に託された名店の復活(2024年5月7日『東京新聞』) 

「最後の弟子」として店の名と味を引き継ぎたい。 東京都文京区根津で30年以上営業し、昨年9月にオーナーシェフの急逝により閉店した洋菓子店「パティスリー・セレネー」を今夏に再開しようと、弟子のパティシエ原田彩夏さん(29)が準備を進めている。閉店…

仮放免中のクルド人、インフルエンザの診療費24万円 「無保険なら1.5倍」ルールは人権上の問題なし?(2024年5月7日『東京新聞』)

在留資格を失ったまま、入管施設への収容を一時的に解かれた「仮放免」の外国人が医療機関を受診する際、公的医療保険の自己負担分を超える高額な医療費を請求されるケースが相次いでいる。仮放免中は働くことも健康保険に入ることもできず、無保険の外国人…

自民への献金「やめる」と答えた企業ゼロ 「社会貢献」という理由に納得できる? 34社・団体アンケート(2024年5月7日『東京新聞』)

自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件に対し、野党から企業・団体献金の禁止を求める声が強まっていることを受け、東京新聞は自民党に対して2000万円以上の献金を行った34の企業・団体にアンケートを行い、献金目的や今後の継続などについて聞いた。献金…

市長の方針に異論唱えたら処分…元校長が7日会見、教育現場への政治介入に危惧「発信し続けることが大事」(2024年5月7日『東京新聞』)

新型コロナ禍で授業の原則オンライン化を突然発表した松井一郎大阪市長(当時)の方針に異論を唱え、文書訓告を受けた元市立小学校長の久保敬さん(62)が7日、東京都千代田区の日本外国特派員協会で記者会見を開く。定年退職から2年余り。権力に向き合い、…

これもカスハラ?住民説明会で深夜まで9時間続いた質問が物議 「公務員も人間、心えぐられた」の声も(2024年5月7日『東京新聞』)

<カスハラを考える・後編> 客による理不尽な要求や暴力的行為など「カスタマーハラスメント(カスハラ)」について考える2回連載。前編では民間企業の問合せ窓口などでカスハラに苦しむ労働者の実態を紹介した。 後編は東京23区のある自治体が舞台だ。公共…

「殺すぞコラ」「火をつけてやる」…こんなお客様は神様ではない カスハラから従業員を守るルール作りが進む(2024年5月7日『東京新聞』)

<カスハラを考える・前編> コンビニやレストラン、量販店や電話窓口など、日常生活のさまざまな場面で、客が従業員らにありえない要求を突きつけたり、暴言を浴びせたりする「カスタマーハラスメント(カスハラ)」。近年被害が増加し、東京都が全国初とな…

俳優の吉行和子さんが長年所属した「民藝」を1969年に退団…(2024年5月7日『東京新聞』-「筆洗」)

俳優の吉行和子さんが長年所属した「民藝」を1969年に退団したのはある芝居が原因という。もらった台本は手書き。読んでも筋が分からない。それでも不思議な世界が広がっていた ▼書いた劇作家も演出家も新しい演劇を提唱し、「民藝」を敵視する人物。吉行さ…

火山列島に生きる 大噴火に耐える防災力を(2024年5月7日『東京新聞』-「社説」

火山の観測や研究を統括する政府の火山調査研究推進本部(火山本部)が4月に発足しました。総合的な観測計画を立て、研究予算を調整するほか、得られた研究成果を集めて火山噴火のリスクを評価することが役割です。 文部科学省が事務局を務め、火山や防災の…

SNS詐欺「無策」 政府は規制をためらうな(2024年5月7日『産経新聞』-「主張」)

米メタ(旧フェイスブック)のロゴ(ロイター=共同) これが世界を席巻するプラットフォーム企業の公共感覚か。著名人になりすましたアカウントや広告による詐欺被害が深刻化しているのに、問題広告を掲載するSNS運営元の米メタには自浄能力がない。国民…

教員の処遇改善 指導力の向上も忘れずに(2024年5月7日『産経新聞』-「主張」)

教員確保策を話し合う中教審の特別部会=文科省 公立小中高校などの教員の処遇改善策について中央教育審議会の特別部会が素案をまとめた。 教員の長時間労働をめぐる問題で、残業代の代わりに月給に上乗せしている「教職調整額」を半世紀ぶりに見直すほか、…

聖域なき年金改革で持続性高めよ(2024年5月7日『日本経済新聞』-「社説」)

基礎年金の底上げが大きな課題になっている(年金手帳) 2025年の年金制度改正に向けた議論が厚生労働省の社会保障審議会で本格化してきた。少子高齢化が加速する中で国民の高齢期の暮らしをどう支えるのか。広い視野で検討を進めてほしい。 今の年金制度は…

地球からは「ぼんやりとした白いもの」に見える天の川も…(2024年5月7日『毎日新聞』-「余録」)

こまばアゴラ劇場の外観=2023年4月、濱田元子撮影 地球からは「ぼんやりとした白いもの」に見える天の川も、実は一つ一つの星の集まりである。「では」と先生は生徒に質問する。「いま、離ればなれに座っているあなたたちは、遠くの星から見れば、どう見え…

地域で暮らす外国人 「移民」の現実直視する時(2024年5月7日『毎日放送』-「社説」)

能登半島地震被災地への支援で、車両に資材や物資を積み込んだクルド人のボランティア=埼玉県川口市で2024年2月23日午前10時27分、田原拓郎撮影 日本で暮らす外国人が急増し、さまざまな分野で社会を支えている。どう向き合っていくかが問われている。 在留…