2024-04-17から1日間の記事一覧

《小池百合子“学歴詐称疑惑”》「文藝春秋」告発手記で渦中の千代田区長が「公務ドタキャン」行方不明になっていた!(2024年4月17日)

《小池百合子“学歴詐称疑惑”》「文藝春秋」告発手記で渦中の千代田区長が「公務ドタキャン」行方不明になっていた!(2024年4月17日) 小池百合子氏 ©時事通信社 月刊「文藝春秋」5月号に掲載された「 『私は学歴詐称工作に加担してしまった』小池百…

「法廷ですべてを明らかにする」 小池都知事の経歴詐称疑惑を告発した小島敏郎氏が会見(2024年4月17日『ビデオニュース・ドットコム』)

「法廷ですべてを明らかにする」 小池都知事の経歴詐称疑惑を告発した小島敏郎氏が会見(2024年4月17日『ビデオニュース・ドットコム』) 小池東京都知事の元側近で都民ファーストの会の事務総長などを務めてきた弁護士の小島敏郎氏が4月17日、日本外…

生活困窮者支援に尽力 志半ばで死去の仲道宗弘さん 遅咲きの司法書士 桐生・生活保護問題でも奔走(2024年4月17日『東京新聞』)

生活困窮者支援に尽力した群馬司法書士会副会長の仲道宗弘さんが3月20日、くも膜下出血のため死去した。享年58。常に弱者の側に立ち、桐生市の生活保護制度運用をめぐる問題を明らかにして事態を大きく動かした。志半ばで倒れた仲道さんの生涯をたどった。(…

小池氏学歴問題、カギ握る「A氏」めぐり憶測 「私ではないと証言して」会見で迫る人物も(2024年4月17日『時事通信』)

記者会見する小島敏郎氏。小池百合子都知事をめぐる学歴問題を追及している 東京都の小池百合子知事の学歴をめぐる問題が再燃している。元都民ファーストの会事務総長で弁護士の小島敏郎氏が2024年4月10日発売の月刊「文藝春秋」に「小池百合子都知事 元側近…

小池都知事元側近、やりとりのメールは「証拠として保全」 会見で改めて学歴詐称主張(2024年4月17日『産経新聞』)

記者会見する小島敏郎氏=17日午後、東京都内の日本外国特派員協会 東京都の小池百合子知事が学歴を詐称しているとの主張を改めて展開した、元側近の小島敏郎氏による17日の会見。予定時間を超過して質疑が行われるなど、一定の注目度の高さをうかがわせ…

「三鷹事件」 竹内景助元死刑囚の再審 最高裁も認めない決定(2024年4月17日『NHKニュース』)

事件 75年前、旧国鉄の東京の三鷹駅構内で無人の電車が暴走して6人が死亡し、「国鉄三大ミステリー」の1つと呼ばれる「三鷹事件」で、死刑が確定した元死刑囚の再審=裁判のやり直しの請求について、最高裁判所は、高裁と同じくやり直しを認めない決定をしま…

読売新聞社 “紅麹サプリメント問題” 記事の談話をねつ造(2024年4月17日『NHKニュース』)

医療・健康 読売新聞社は、小林製薬の紅麹の成分を含むサプリメントの問題についての記事で、取引先の企業の談話にねつ造があったとして、17日の夕刊におわびの記事を掲載しました。 読売新聞社によりますと、談話のねつ造が確認されたのは小林製薬の紅麹の…

「そもそも逮捕必要だったか」いなりずし万引き誤認逮捕 識者が指摘(2024年4月17日『毎日新聞』)

滋賀県警本部 滋賀県警近江八幡署が、いなりずしを万引きしたとして70代の女性を誤認逮捕し、3日後に釈放した問題で、冤罪(えんざい)に詳しい甲南大の笹倉香奈教授(刑事訴訟法)は「そもそも逮捕する必要があったか疑問だ。『被害品』の額は300円で、仮に…

「強度不足」発覚の豊海タワマンで工事を再開 影響がないと判断した部分で先行、販売開始は未定(2024年4月17日『共同通信』

東京都中央区で建設中のタワーマンション「ザ 豊海タワー マリン&スカイ」に使われているコンクリートに強度不足の恐れがある問題で、設計と施工を担当する清水建設が、骨組み部分で一部中断していた建設工事を再開した。当初4月下旬を予定していた販売開始…

自民党の本気度 改革の意志が見えない(2024年4月17日『信濃毎日新聞』-「社説」)

事件を起こした自民党が、まず踏み込んだ再発防止策を打ち出すべきだ。及び腰が目に余る。 自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた政治資金規正法の改正に向け、自民党は独自案を作らないまま公明党との協議に入った。 衆参両院に特別委員会が設け…

政治資金規正法改正 独自案なき自民、反省見えぬ(2024年4月17日『河北新報』-「社説」)

事件を起こした張本人こそ反省の意を込め、自ら厳しい再発防止策を示すのが当然の責任であるはずだ。独自の改正案作りさえ放棄する姿勢には、深刻な政治不信を招いた反省も、政権党としての責任感も見いだせない。 この期に及んでなお、できるだけ小幅な改正…

《案内状入手》維新“関東のドン”が「企業団体お抱えパーティ」を開催する!《維新の馬場代表も発起人、特別講演の“お墨付き”》(2024年4月17日)

《案内状入手》維新“関東のドン”が「企業団体お抱えパーティ」を開催する!《維新の馬場代表も発起人、特別講演の“お墨付き”》(2024年4月17日) 今年1月に公表した「維新版政治改革大綱」の中で、「企業団体によるパーティ券購入禁止」と明記した日…

自民党・茂木派「解散」へ 岸田首相の派閥解消方針受け(2024年4月17日『日本経済新聞』)

自民党茂木派の総会を終えた茂木敏充幹事長(17日、党本部) 自民党茂木派は17日、党本部で開いた総会で政治団体「平成研究会」の解散を決めた。会長を務める茂木敏充幹事長が提案し了承された。岸田文雄首相の派閥解消の方針を踏まえて対応する。政治団体で…

〈百合子疑惑再び〉カイロ大学首席卒業のはずが…「アラビア語はしどろもどろ」「会話は2歳児レベル」小池都知事(71)の学歴詐称疑惑を追及し続けた元側近都議「この人をかばい続けるのは嫌だ!」(2024年4月17日)

小池知事(本人SNSより) もはや何度目かわからない“疑惑”が再び浮上――。東京都の小池百合子知事(71)が自称してきた「エジプト・カイロ大学『首席』卒業」という輝かしい学歴が、いよいよ怪しくなってきた。 女性キャスターの草分けとしてバブル期に台頭、…

ウエルシア社長、不倫で辞任 「信用傷つける」との勧告受け(2024年4月17日『共同通信』

松本忠久氏 ウエルシアホールディングスは17日、松本忠久社長(65)が辞任したと発表した。社外の女性との不倫が判明した。ウエルシアは「私生活において不適正な行為で、自社の信用を傷つけるものである」と判断し、16日に辞任を勧告。本人から辞任届が提出…

食品ロスの削減 多様なつながりで促進を(2024年4月17日『山陽新聞』-「社説」)

食品の高騰が続き、世界的な食料危機も迫る中で日本では、まだ食べられる食品が大量に廃棄されている。「食品ロス」の削減は急務だ。 削減へ向けて地域で何ができるか、先日の本紙シンポジウムで探った。副題は「もったいないをおいしいへ」。従来捨てていた…

熊本地震8年/能登に教訓を生かしたい(2024年4月17日『神戸新聞』-「社説」)

観測史上初めて震度7を2度観測した熊本地震の発生から8年がたった。熊本、大分両県で計276人が命を落とした。避難生活に伴う心労や体調悪化などが原因の災害関連死が8割を占め、その多くが70歳以上の高齢者だったことも大きな課題として残された。 …

合理的配慮の義務化 障害者との対話広げる時(2024年4月17日『福井新聞』-「論説」)

障害のある人の希望に合わせて困りごとに対応する「合理的配慮」が4月から、企業など民間事業者にも義務付けられた。配慮のやり方は、障害の特性や場面、状況によって異なり、一律の正解はない。希望に全て応えられない場合もあり得る。障害のある人の声に…

交通安全祈念パン(2024年4月17日『福島民報』-「あぶくま抄」)

「横断歩道パン」。岩瀬農高の食品科学科生が開発した。食パンの上に黒ごまを練り込んだクリームをたっぷりと塗って道路に見立てた。白いクリームを乗せ、横断歩道を模した ▼県内でガソリンスタンドを経営する郡山市の企業が呼びかけ、生徒が動いた。校内ア…

学び直し(2024年4月17日『福島民友新聞』-「編集日記」)

まっさらな教科書や専門書を傍らに、一言一句を聞き漏らすまいと耳を澄ませる。新年度に入ったばかりの教室は、こんな雰囲気だろうか。この時期になると、自身の学生時代を省みて、限りある時間をどうか、大切に使ってほしいと願いたくなる ▼いまならできる…

飲酒ガイドライン/健康に気遣い習慣見直そう(2024年4月17日『福島民友新聞』-「社説」)

国内初の飲酒ガイドライン案「男性40g、女性20g以上はリスク .. 厚生労働省が、適切な飲酒量を判断するための指針「健康に配慮した飲酒に関するガイドライン」を初めてまとめた。指針を参考にアルコールとの付き合い方を見直していくことが重要だ。 指針は酒…

将来のあるべき姿について真摯に説明するのが先だろう(2024年4月17日『山形新聞』-「談話室」)

▼▽身長わずか3センチほどの一寸法師がおわんの舟に乗り込んだ。箸を櫂(かい)にして大阪から1カ月かけて淀川を遡(さかのぼ)り、都を目指す。おなじみのおとぎ話を科学の目で見てみると…。小学生向け入門書の記述につい引き込まれた。 ▼▽「理科と算数で検…

【小池都知事学歴詐称問題】「カイロ大学声明文」以外にもあった、もう一つの〈隠蔽工作〉(2024年4月17日『JBpress』)

小池百合子東京都知事が、自己の学歴詐称疑惑を隠蔽するため、2020年6月9日に日本外国特派員協会(FCCJ)で開かれた郷原信郎弁護士と筆者の記者会見にぶつける形で、カイロ大学の声明文を“自作自演”したことが、元側近の小島敏郎氏が「文藝春秋」に寄稿した…

「地震のことを忘れることができた」あふれる感謝の声、雅子さま“ハイペース”被災地訪問の原点(2024年4月17日)

雅子さま 4月12日、天皇、皇后両陛下は能登半島を襲った地震の被災地を見舞われるため、石川県を再訪された。 【写真】避難所で暮らす人々の話に腰を折り、耳を傾けられた両陛下 “先輩”に思いを馳せた雅子さま 「訪問の3日前、雅子さまは明治天皇の后である…

国政初挑戦 日本保守党出陣式は異様な熱気 飯山陽氏に「あかり」コール 百田尚樹代表「みなさんは歴史の証言者」(2024年4月17日)

停車中の車の窓から乗り出し、「あかり」コールに応える日本保守党・飯山陽氏 衆院東京15区補選(江東区、28日投開票)に政治団体・日本保守党から出馬する飯山陽氏(あかり、48)が16日、同区内で百田尚樹代表(68)、河村たかし共同代表(75)…

「共同親権」導入を柱とした民法などの改正案 参院で議論へ(2024年4月17日『NHKニュース』)

子育て 離婚後も父と母双方が子どもの親権を持つ「共同親権」の導入を柱とした民法などの改正案は一部修正の上、16日衆議院を通過しました。今後は参議院を舞台に運用上の課題などをめぐって議論が行われます。 民法などの改正案は、離婚後に父と母のどちら…

衆院3補選 与野党の本格的論戦スタート 合わせて13人が立候補(2024年4月17日『NHKニュース』)

選挙 衆議院の3つの補欠選挙が16日告示されました。政治とカネの問題や経済政策などをめぐって与野党の本格的な論戦がスタートしました。議員の辞職や死去に伴う衆議院の東京15区、島根1区、長崎3区の3つの補欠選挙が16日告示され、合わせて13人が立候補しま…

「きのう退職届出してきた」入社したばかりの新入社員がなぜ?(2024年4月17日『NHKニュース』)

就活 4月に入り新年度がスタートしました。しかしSNS上には…。「きのう退職届出してきた」「明日から転職先候補、探しに行こ」入社したばかりの新入社員から早くも退職した、との声が相次いでいます。多くの業界で人手不足が続く中で迎えた新年度、いったい…

感覚過敏の子どもにもスポーツ観戦を楽しんでほしい 試合会場に「センサリールーム」の設置広がる(2024年4月17日『東京新聞』)

歓声が響き渡るスポーツの試合会場に「センサリールーム」の設置が広がっている。人混みや大きな音、強い光などが苦手な感覚過敏という特性のある子どもや、その家族に安心して過ごしてもらい、試合を楽しんでもらうためだ。 イヤーマフをしてWリーグのプレ…

<視点>経営者の覚悟迫る転機 人件費はコストではない 編集委員・久原穏(2024年4月17日『東京新聞』)

今春闘は、大企業の大幅賃上げに続き中小企業も全体として高い賃上げが見込まれている。デフレからの完全脱却に史上最高値の株高と、経済界には明るいムードが漂う。 だが、そんな経営者の姿を鼻白んで眺めている。30年にわたり賃金を抑制してきたことも忘れ…