立憲民主党の元職・
亀井亜紀子さんが先行し、
自民党の新人・錦織功政さんが追う展開となっていますが、投票態度を明らかにしていない
有権者も多いため、情勢は変わる可能性があります。
調査によると、錦織さんは
自民党の支持層のおよそ7割を固め、
公明党の支持層にも支持を伸ばしています。
無党派層への支持は、まだ広がりが見られません。
亀井さんが先行し、錦織さんが追う展開となっていますが、まだ投票態度を明らかにしていない人も多く、情勢は変わる可能性があります。
今回の選挙で重視する政策については、最も多いのが「医療・介護・福祉」、その後「行政・財政改革」「教育・子育て、
少子化対策」「外交・安全保障」「
原発・エネルギー」と続いています。
28日に投開票が行われる3補選のうち東京15区と長崎3区については、
自民党が独自候補の擁立を見送ったため、唯一の
与野党一騎打ちとなっている島根1区への注目が高まっています。