衆議院選挙の投開票まで残り1週間となる中、与野党9党の幹部がNHKの日曜討論に出演し、経済政策のあり方をめぐって議論しました。
衆議院選挙の投開票まで残り1週間となる中、与野党9党の幹部がNHKの日曜討論に出演し、経済政策のあり方をめぐって議論しました。
れいわ新選組の高井幹事長は「30年間、経済成長を全くしていない国は世界中で日本だけで、最大の原因が消費税であることは間違いない。消費税減税が最大の成長戦略だ」と述べました。
社民党の大椿副党首は「安くて使い捨て可能な労働環境を常態化してきたのがこの30年だ。賃上げや徹底した安定雇用がなければ成長戦略は実現できない」と述べました。
衆議院選挙の投開票まで残り1週間となる中、与野党9党の幹部がNHKの日曜討論に出演し、経済政策のあり方をめぐって議論しました。
参政党の神谷代表は「国民の使えるお金を増やす。積極財政で国内でどれだけお金が回るかを考えながら使い、海外の企業に流していてはいけない」と述べました。