衆議院選挙の公示まであと1日となりました。
各党の党首らは街頭演説などで論戦を繰り広げていて、政治とカネの問題を受けた政治改革や物価高対策などを争点に今月27日の投開票に向けて、15日から選挙戦に入ります。
自民 石破首相
立民 野田代表
維新 吉村共同代表
公明 石井代表
共産 小池書記局長
国民 玉木代表
れいわ 山本代表
れいわ新選組の山本代表は東京 渋谷区内でデモ行進を行い、「今こそ現金給付、みんなで求めていこう。世界では経済が悪い、物価が高い、そんな時には給付金が出る。現金給付を求めていこう。経済を落ち込ませてしまえば社会が壊れてしまう」と述べました。
社民 福島党首
参政 神谷代表
参政党の神谷代表は東京 千代田区で「経済が小さくなっているので、そこに公的なお金を流して、そのお金がちゃんと国内で回る仕組みを作る。まず減税をして、政府から国民にお金を戻すことが大事だ」と述べました。
衆議院選挙は政治とカネの問題を受けた政治改革や物価高対策などを争点に今月27日の投開票に向けて、15日から選挙戦に入ります。