JR福井駅東口の福井市観光交流センターが2日グランドオープンし、常駐のコンシェルジュや13言語に対応したリモート通訳らが旅の案内役として観光客をバックアップします。(3月2日)
グランドオープンにより、ふくい観光案内所が窓口がスタートしました。案内窓口には英語が話せるコンシェルジュが常駐します。またタブレットからリモートで13の言語や手話会話可能なスタッフや各市町の観光案内所などに質問ができ、観光地の現地の天気や混雑具合をリアルタイムで確認できます。
■東京からの観光客 「福井のことについて観光名所や見どころが分かる。半年ぶりに福井に来たが一気に様変わりしたなと」 このほか案内所では県の伝統工芸や地酒を楽しむイベントを月に2回ほど開催する予定です。