女性職員へのセクハラ行為などが認定された前町長の辞職に伴う、岐阜県岐南町の町長選挙が、14日行われ、前・町議の後藤友紀さんが初当選を果たしました。
初当選した後藤友紀さん「夢と希望の持てる、笑顔あふれる町を、みなさまとともに、作ってまいります」
14日投開票の岐南町長選挙は、町政に女性目線を反映させるなどと訴えた、前・町議の後藤友紀さんが、自民党岐阜県連からの推薦を受けて組織戦を展開した、朝倉修一さんとの一騎打ちを制し、初当選を果たしました。
今回の選挙は、小島英雄前町長が、99のセクハラ行為などを認定され、辞職したことに伴い行われていました。