山崎怜奈「ウェークアップ」で「自民議員ダンサーに口移しチップ」問題に不快感「気持ち悪い…ゾッとしてしまいました」(2024年3月9日)

 

小西美穂氏「おかしいですよという異論はなかったのか」自民セクシーダンサー懇親会問題ばっさり(2024年3月9日)

インスタグラム

チップを口移しで…セクシーダンサー招いた会合出席で自民党青年局長ら引責辞任 SNS激怒(2024年3月8日『日刊スポーツ』)

 

自民党和歌山県連の懇親会を巡り、取材対応する青年局の藤原崇局長(左)と中曽根康隆局長代理(共同)

 

自民党に8日、また新たなスキャンダルが発覚し、党青年局幹部の辞任劇に発展した。

昨年11月、同党和歌山県連が開いた会合に、セクシーな露出の多い衣装をまとった女性ダンサーが複数招かれていたと、8日付の産経新聞が報じた。参加者の中には、ダンサーに口移しでチップを渡す様子も確認されたとし、この会合に公費が含まれている可能性も指摘されている。

関係者によると、この会合は昨年11月18日、和歌山県内で開かれた党青年局近畿ブロック会議後の懇親会。約40人が参加していたという。また、この会合には、藤原崇青年局長、中曽根康隆・青年局長代理も参加していた。

報道を受けて藤原、中曽根両氏は8日、会合出席の責任を取る形で、金子恭之組織運動本部長あてに辞任届を提出し、受理された。自民党が発表した。

インターネット上では「過激ダンスショー」というワードが一時、トレンドのトップになった。裏金問題に続く「過激ダンサー問題」を受けて。SNSには「不適切にもほどがある!」「こんなん見せられて確定申告なんかやってられるかよ」「僕も他人のお金で過激ダンスショー行きたいです」「バカバカしくて呆れる」「税金でやってんの?」など、厳しい声が続々と寄せられた。

辞任届が受理された藤原氏は、衆院選岩手3区選出。2021年衆院選の同区で、立憲民主党小沢一郎衆院議員を「小沢王国」の小選挙区で初めて破り、昨年9月、過去に首相を生み出すなど「有力政治家への登竜門」といわれる青年局長に就任したばかりだった。

また中曽根氏は、「大勲位中曽根康弘元首相の孫。

【関連記事】