風間晋氏 自民青年局長「記憶では触ってない」に「旧統一教会との関係を問われた自民党議員と全く同じ」(2024年3月11日)

 

ダンサー招致の自民和歌山県議が離党届「責任の重大さ鑑み」(2024年3月11日『産経新聞』)

 

自民党和歌山県連が主管した会合後に行われた懇親会で、男性にしなだれかかる女性ダンサー。懇親会には国会議員も参加していたとみられる(一部画像を処理しています)

自民党和歌山県連が主催した会合に露出の多い衣装の女性ダンサーを招いた問題で、県連青年局長として企画した川畑哲哉県議が11日、離党届を提出した。県連が明らかにした。

川畑哲哉県議

ダンサーに口移しでチップを渡した参加者がおり、その場にいた藤原崇(衆院岩手3区)、中曽根康隆(群馬1区)両衆院議員が党青年局の役職をいずれも辞任している。

川畑氏は和歌山市で記者団に「責任の重大さを鑑みて提出した。心からおわびします」と述べた。会合には国会議員と近畿ブロックの地方議員が出席していた。

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