花田紀凱の週刊誌ウォッチング(980)
<「蓮舫さんが民進党の代表選挙に出るとき、支援する条件について、サシで彼女と話しました。①共産党とは組まない、②(安倍晋三総理が進めている)安保法制は現実的に進める、③憲法改正もきちんとやる、の三点です。すると蓮舫さんはスパッと言った。『私は細野さんの考えと同じ』と」>
ところが代表選で圧勝すると、<「私との合意は完全に反古にされた>。
櫻井さんはこう危惧する。
小池氏の爆弾。
③中国色が濃い特定のIT企業が次々と都庁の事業を受注、などなど。
対する蓮舫氏。
②「協調性ゼロ」「責任転嫁の名人」
(月刊『Hanada』編集長)