【酒井法子】 令和版のりピー音頭は 「美空ひばりさんを降臨させて」 和太鼓も披露(2024年9月15日『TBS NEWS 』)

俳優・歌手の酒井法子さんが、大蓉ホールディングスの30周年パーティーにて、先月発売した令和版の「のりピー音頭(法子バージョン)」を披露。和太鼓パフォーマンスを生披露するなど会場を盛り上げました。


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本番終了後の囲み取材では、酒井さんは“和太鼓で力を出しすぎて、歌い出したらハァハァしてる自分に気づいちゃって(笑)”と、お茶目な笑顔。
和太鼓については“隠し芸大会的なものでやったことがある程度。今回が初めてと言って過言じゃないです“と話す酒井さんは、今回のパフォーマンスについて“ありがとうございました。楽しかったです”と感謝を述べました。

のりピー音頭」は実に36年ぶりのリメークということで、酒井さんは“タイムスリップしちゃったような感じ。ミュージックビデオも作っていただいて、夢のような「のりピー音頭」が仕上がりました。”と、感慨深げ。
レコーディングにあたっては、“ちょっと、美空ひばりさんを勝手に降臨させまして”と、美空ひばりさんを意識したそう。“歌のニュアンスというか表現という意味で、(ひばりさんを)少し拝借したつもりです。怒られそう!”と、恐縮しながらも楽しそうに語りました。

また、「美魔女ぶり」についての話題になると“ありがたいです”と答えつつ、“みなさんも同じように歳を重ねているから、ちょっとずつ視力が弱くなったりして。いい感じにボヤけて見えてるのかな。すごく嬉しいなと思います。”と、ボケて笑いを誘った酒井さん。自身の目の衰えについて聞かれると“う~ん、どうかな?”と、アイドルスマイルで乗り切っていました。

【担当:芸能情報ステーション】

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酒井法子、老眼追及され「どうかな?」17歳から変化なし3サイズも「ご想像にお任せ」(2024年9月15日『日刊スポーツ』)

 

 酒井法子(53)が15日、さいたま市浦和区で、1988年(昭63)9月にリリースした「のりピー音頭」の令和版として、7日に36年ぶりにリリースした「のりピー音頭(法子バージョン)」を生披露した。

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酒井は生披露後、囲み取材の中で、取材陣から7月に香港でコンサーをを開き、若い頃と変わらぬ美魔女ぶりが話題になっているが? と話を振られた。すると「ありがたいことです。皆さんも同じように年を取るから、ちょっとずつ視力がね、弱くなって…」と答えた。「やっぱり、老眼とかきてます?」と聞かれると「う~~ん…どうかな?」と照れ笑いを浮かべながら、かわした。

 さらに、17歳当時から心身に変化を感じるか? と追及されると「変化は、急にはこないので、ちょっとずついろいろな変化がありますけど、日々、諦めたら負けだと思っていますので」と笑顔で答えた。11年前に、雑誌の表紙を飾った、真鍋かをり(44)の筋肉美に「すごい、きれいだな」目を奪われ、同じジムの門をたたき、運動を続けているという。「運を動かすのが運動。メンタルも体も進化させてくれる」と強調した。  17歳当時から、3サイズが変わっていないというが? と聞かれると「いやぁ…それは、ないかと思いますが、ご想像におまかせします」と答えた。