2024-05-15 生活保護受給の女性と不適切な関係 担当職員を処分 東京・江戸川(2024年5月15日) 東京都江戸川区 生活保護を受給する女性と不適切な関係を持ったとして、東京都江戸川区は15日、区生活援護第3課でケースワーカーを務めていた20代男性職員を停職3カ月の懲戒処分にした。 【写真で比較】生活保護のしおり どう変わったのか 区によると、男性職員は2022年11月以降、担当する女性の区内の自宅を定期訪問した際など、勤務時間中に不適切な関係を持ったという。 今年に入って関係者から情報提供を受け、区は双方への聞き取りやメールのやり取りなどを調査していた。【長屋美乃里】 【関連記事】 「生活保護を受けるのは、あなたが悪いから」 桐生市のあやまち 恥ずかしいことではない そもそも生活保護って? 「税金で飯食ってる自覚あるのか」生活保護受給者に窓口で威圧 生活保護費を1日1000円ずつ手渡し、全額払わず 群馬・桐生市 「生活保護で風俗やめられた」 なまぽちゃんが伝えたいこと