「色々な視点での議論を喚起してほしいというのは、すごく皆さんそう思っていらっしゃっている方が多いんだなと感じます。いわゆる保守系の方々にも久しぶりにお電話頂いた」
会議はオンライン形式で行われ、当選1回の議員らが参加しました。
吉田氏を巡っては、党内から「若手が手を挙げる動きを歓迎したい」といった声が上がる一方で、「経験の部分でどこまで他の候補者と戦えるのか」との意見も寄せられています。
「選挙はできればフェースtoフェースというのはどんな選挙でも共通だと思っています」
出馬を表明した枝野前代表は国会内であいさつ回りを行い、衆参両院の国会議員に対して支持を呼び掛けました。
「意見交換を各議員と続けています。非常にやはり良い、様々な今後の党のさらなる成長に向かってですね、意見をいただいているところです」
現職の泉代表は立候補に必要な推薦人20人が集まり次第、出馬を表明する見通しです。