告示日に“ほぼ全裸”の女性の画像が写った選挙ポスターを掲出して警視庁から警告を受けた河合ゆうすけ氏は、序盤の約1分間、高い笑い声をあげ続け、カメラに近寄ってどアップで写ったり、机の上にいすを乗せるなどの行動を展開。その間、手話通訳が手を口にあてて笑い声を伝える様子も映された。その後、今の日本の状況を「笑うしかない」と表現し、世襲議員への批判などの持論が展開された。
選挙ポスター掲示版の“ジャック”で物議を醸している「NHKから国民を守る党(NHK党)」の候補者3人も登場。同党候補の1人は黒い覆面姿で登場した。また、同党候補2人はポスター掲示板のスペース開放について言及。1人が熱弁のあまり、「ご静聴…」と言いかけた最後の言葉の途中で放送が打ち切られる場面も見られた。