がん治療を受けていると公表したイギリス・ウィリアム皇太子の妻キャサリン妃に、世界から励ましの声が寄せられる中、皇太子夫妻が23日、大変感動しているという声明を発表した。
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キャサリン妃は22日、がんの治療を受けていると公表し、アメリカのバイデン大統領やフランスのマクロン大統領など世界中から応援の声が寄せられている。
これに対し、イギリス王室は23日、「皇太子夫妻はイギリスと世界中の人々から寄せられた温かいメッセージに大変感動している」という声明を発表した。
キャサリン妃は、2024年1月に腹部の手術を受け、術後の検査でがんが判明した。
フジテレビ,国際取材部
