2024-04-14 愛子さま 初めてお一人で雅楽演奏会へ 淡い水色の装いで…世界最古の音楽をご鑑賞(2024年4月14日) FNNプライムオンライン 天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは、皇居で行われた雅楽の演奏会を初めて一人で鑑賞された。 【画像】淡い水色の装いの愛子さま。パールのネックレスとイヤリングを合わせて。 4月14日午前10時半頃、愛子さまは皇居にある宮内庁楽部に到着された。淡い水色の装いの愛子さまは、観客からの拍手に笑顔で会釈をされた。 雅楽は、千数百年の伝統がある世界で最も古い音楽文化財で、宮内庁楽部の演奏する雅楽はユネスコの無形文化遺産にも記載されている。 日本の伝統芸能に関心を寄せる愛子さまは、これまでに陛下や佳子さまと会場に足を運ばれているが、お一人での鑑賞は今回が初めて。 フジテレビ,社会部 【関連記事】 「愛子さまを見てみたい」一目見たさに参道は人、人、人 オフホワイトのロングドレス姿の愛子さま、明治神宮を初参拝 愛子さま「春の園遊会」初出席に向け仕事との調整 北大路欣也さんら1700人超招待 コロナ禍以降初の軽食も 「天皇の娘」が詠む恋の歌 愛子さま「恋愛は許されていた?」質問も 900年の時を超え内親王の和歌に触れられる 愛子さま「青少年ボランティア課」に配属決定 4月1日から日本赤十字社に常勤の嘱託職員として勤務 【解説】「両親のような関係性が素敵」愛子さまならではの結婚観 文書から垣間見える責任感や「自分の思い」伝える姿勢