橋下徹氏 維新の一部国会議員に「なんで自分が当選して永田町生活ができているのか分かってねーんだよ」(2024年12月4日『スポニチアネックス』)

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 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(55)が4日、自身のSNSを更新。大阪市西成区のあいりん地区にある複合施設「あいりん総合センター」=2019年閉鎖=の敷地で生活している野宿者らに対し、大阪地裁が荷物などを撤去して施設から退去させる強制執行を実施したことに言及した。
 立ち退きを命じる判決が5月に確定していた。大阪府大阪市は耐震性を理由に建て替えを目指しており、遅れていた解体工事が進む見通し。
 吉村洋文知事は「今後は建物を一日も早く撤去し、新施設の建設に取り組んでいく」とのコメントを発表した。
 橋下氏は「『警察帰れ!』」抗議で一時騒然 あいりん地区施設閉鎖で“予告なし”ホームレスの強制撤去 吉村知事『ご理解いただきたい』」と題された記事を引用し、「次世代のための西成に向けて、一番大変な部分を断行。感謝。大阪府市政でこういうことをやっているから、維新国会議員は当選できるんだ」と自身の見解をつづった。
 続く投稿では「それなのに『吉村氏は国会のことが分かっていない』?なんなんだよ、この維新国会議員たちは!!てめーたちこそ、なんで自分が当選して永田町生活ができているのか分かってねーんだよ!」と、関西以外の維新の国会議員を批判した。
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@hashimoto_lo
【前代未聞!!党首喫茶店会談!!】
永田町文化が変わるか!?アルコールが苦手な議員・女性議員を増やすための環境づくりにもなる。
改革を実践した者だからこそ知る改革の神髄・王道。
『トップ自ら範を示す』
吉村代表自らが党首喫茶店会談をやれば、維新の国会議員は「仲間づくりのために情報収集のために飲み食いが必要だ!」なんて言えなくなるね。
仲間づくりのために情報収集のために飲み食いが必要だなんていうのは永田町での幻想。
僕が知事に就任したときもこんな幻想が大阪の政治行政でも蔓延っていた。
たいして意味もなく効果もない飲み食いを、自分たちでは非常に重要な飲み食いだと思っているのが国会議員たち。
だいたい真剣な話のときにアルコールなんか入れられないし、そもそもアルコールがダメな人たちは仲間づくりや情報収集ができないって言うのかね?
特に夜の飲み食い文化を変えないと女性議員は増えない。
ただ吉村は警護対象者。個室は必要だし、国会議員ではないので議員会館まで出向く必要はない。
お茶会談が実現するなら、玉木さんにもその点十分考慮に入れた上での会談場所設定にして欲しい。
確かにお茶なら、1時間もあれば、飲み食いで5時間以かけてでも得られない有意義な会談になると思う。
吉村さんと玉木さんとのお茶党首会談。
その様子の写真を上げて欲しい!!