今回の衆議院選挙は、石破総理大臣が今月1日に就任してから26日後に行われる戦後最短の短期決戦となりました。
小選挙区289、比例代表176のあわせて465議席をめぐり1344人が立候補し、12日間行われた選挙戦は26日が最終日です。
街頭演説ができるのは26日午後8時までで、各党の党首や候補者らは最後まで支持を呼びかけることにしています。
一方、全国各地では、投票所の設営作業なども行われました。
あす27日は、繰り上げ投票が行われた離島など一部の地域を除いて全国4万5000か所あまりの投票所で、午前7時から投票が始まることになっています。
そして投票は午後8時までに締め切られ、順次開票が始まります。