「泣けてくる」「待ち望んでいた」愛子さま “初の単独地方ご公務”は能登被災地ご訪問!相次ぐ感動の声(2024年9月20日『女性自身』)

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9月下旬に被災地を訪問される愛子さま /(C)JMPA
宮内庁は9月20日天皇皇后両陛下の長女・愛子さま能登半島地震からの復興状況を視察するため、28日と29日に石川県志賀町七尾市を訪問されると発表した。
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【写真あり】愛子さまの“さわやかポニーテール”姿
「石川県からの要請を受けたものだそうで、愛子さまにとって初めての単独での地方公務となります」(皇室担当記者)
28日には志賀町の「道の駅とぎ海街道」を訪問され、仮設商店街をご視察。また29日には、七尾市で復興支援大会として開催される「能登和倉国際女子オープンテニス2024」を観戦されるほか、復興に取り組む地元の人々から説明を受けられるという。
天皇陛下雅子さまは3月に輪島市珠洲市、4月に穴水町能登町を訪問されている。
「さらに両陛下は、3度目のご慰問を検討されていました。しかし10月から11月は地方ご公務や宮中行事が多く、なかなか日程を調整することが難しかったようです。ご多忙な両陛下に代わって、“能登半島の人々を励ましたい”と、愛子さまが被災地訪問を自ら嘆願されたとも聞いています。
それにしても初めての単独地方ご公務が被災地視察というのは前代未聞です。日本赤十字社で勤務されている愛子さまならではと言えるでしょう」(前出・皇室担当記者)
この報道にネット上には歓喜の声が沸き上がっている。
《北陸出身です。愛子さまが、石川県の被災地にいらっしゃる、うれしくて仕方ありません!》
《ありがとうございます…素直に嬉しい、少し泣けてくる…被災地の方々も喜びます…》
《なんとも愛子様らしい公務先。いつも国民に寄り添い、大変な思いをされている方々の少しでも助けになればと行動なさる》
《ずっと、愛子さまの単独公務を待ち望んでおりました。初の単独公務が、石川県被災地視察とは、まさに愛子さまらしいと言うか、国民が待ち望んでいたことでもあります》
《つねに国民に寄り添って下さるご一家のお気持ちが、現地の方にも伝わる事でしょう。こんなに嬉しいことはありません。ありがとうございます》