"天皇ご一家が都内の美術館で開催のベルギーのアーティストの展覧会をご覧に"
天皇ご一家は東京駅にある美術館で展覧会をご覧になりました。
ブロンズ像の「人」は鑑賞した誰もが共感できるよう、あえて無表情にしてあるのではという説明に愛子さまは強い関心を示されていました。
また、背中にねじ巻きが付いているのは「人は自主的に動いているのではなく、動かされていると描いているのでは」との説明に天皇陛下は「一つひとつの作品にメッセージが込められているのですね」と応えられていました。
この展覧会は今月23日まで開かれています。