【パリ五輪】女子ダブルスの永原和可那、松本麻佑組が東京五輪金ペアを撃破 シダマツも初戦快勝(2024年7月28日『スポーツ報知』)

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初戦で東京五輪金ペアに勝利した永原和可那、松本麻佑組(AP)
◆パリ五輪 第2日 ▽バドミントン 1次リーグ(27日、ポルトドラシャペル・アリーナ)

 

 

 各種目の1次リーグが行われ、女子ダブルスで世界ランキング6位の永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)が初戦で21年東京五輪金メダルのラハユ、ラマドハンチ組(インドネシア)を24―22、21―15で撃破。組み合わせ抽選で世界ランキング1位の賈一凡、陳清晨組(中国)ら強豪がそろう“死の組”に入ったが、まずは大舞台の初戦で結果を示した。
 世界ランキング4位の志田千陽、松山奈未(再春館製薬所)は、初戦でオーストラリアペアに21―18、21―14で快勝発進した。